娘にも室内楽やらせよう計画中

小学４年生のうちの娘、練習はあまり好きでないわりに、なぜかわりとバッハがきらいでないようで、バッハの「ミュゼット」を「弾いてみる」とこの前いいだしました。
その後、「しつないがく　はじめのいっぽ」にバロック編があることに気づき、

しつないがく はじめの一歩 バロック舞曲編

バッハのメヌエットとか弾ければヴァイオリンと合わせられるんですね。

急遽、ミュゼットでなく「メヌエット」に路線変更しました。

「ミュゼットじゃなくて、これでもいい？」
「いいよ。だってこの曲知ってる〜」
と娘がいうので「なんで？」というと、
「お母さん練習してたじゃん」

・・・えっ？

あ〜そうだ！！！　８月ごろに、トリオの室内楽クラスで課題になって、必死になってさらってたんです。

ピアノ学習者のための室内楽導入シリーズ 弦楽器によるピアノトリオ

聴いてないようで聴いているんですね、子どもって。

私もひさしぶりにヴァイオリン出してきて合わせてみようかなぁ。
せっかく大学大学院のあいだ、ずっと副科でヴァイオリンやってて、オケも３年間やったのに、最近やってなかったですから。
ケースをあけるのが、ちょっと怖いな。