このブログでも、たくさんご報告した、今年の夏に息子のが挑戦したピティナ・ピアノコンぺティション。ムジカノーヴァの編集部から、グランプリの記者発表に行ってくださいと依頼を受け、原稿をいざ書こうとしたら、グランプリの記者発表の話と、わたしのコンペ保護者体験記を合体したエッセイみたいなふうにまとめてくださいというリクエストをいただきました。
うちはコンペに出たたけでも凄いと思っているので、予選どまりでしたが、良い経験ができたと思っています。2ヶ所の予選に挑戦したのですが、2回目のときは、体中に発疹がひどく出て、少し落ち着いたけれど熱があったけれど、37度少しだったので棄権せず出たのに、立ち往生することもなく、なんとか弾けて、ハラハラしたのが一番印象に残っています。記事にはまた違うことを書きましたが。まあ、息子のコンペ参加を通して考えたことだけで、本の1章分ぐらいは書けるなという感じですね。来年も出られると良いのですが。私のことばかり書いてしまいましたが、グランプリの浦山さんへインタビューしたコメントもしっかり掲載しています。室内楽をしていたのが、コンチェルト成功の秘訣というのが印象的でした。
MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2013年 11月号 [雑誌]
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熱が出た2回目の予選
http://d.hatena.ne.jp/mimeyama+writer/20130728/1375062782
はじめての予選のとき
http://d.hatena.ne.jp/mimeyama+writer/20130705/1373088213