2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ライティング個人指導を受講して下さっている先生から、うれしいご連絡。 「生徒が激減して、本気で第2の職を考えてハローワークの職業訓練に5ケ月間毎日通って、結局身体を壊して、転職はあきらめました。元気だったら転職して、疲れてピアノはできなくなっ…
編集者さまから、「校了」のご連絡がきました。あとは発売日を待つだけ!! タイトルは「ピアノ教本ガイドブック」になりました。 音楽書なので、街の普通の本屋さんでは、発売日になっても。あんまり売られないと思います。 楽器店とか大きな本屋さんには並…
今野先生の導入期のお話。 3の指から、ノンレガートから導入するお話は、ロシア奏法と同じです。 音の方向性のお話は多喜先生がいつもおっしゃっていること。 教材の複数持ち、バーナム、オルガンピアノ、バスティン、ギロックは、つまずき対策、数こなし。…
http://gckanazawa.kaishindo-music.co.jp/pianos/2017/04/17/51山本美芽先生公開講座コーナー!/
カワイ横浜、第3回ピアノ教本シンポジウムを行いました。 テーマは体験レッスンでの教本選び。 パネリストの古内奈津子先生が、 だんまりちゃん おしゃべりで主導権を握りたがる女子 三輪昌代先生が、 寝っ転がり男子 耳コピして楽譜が読めない女子 への体験…
中山の山響楽器さんで、教本の乗り換えについて、セミナーでお話しました。 オルガンピアノ1のポジション移動でつまずき、どりーむに乗り換えたけど退会した事例、 どりーむの4がジュニア3と同じ理由でつまずいている、など、客席の先生方から出てきたネタが…
自分のレッスン、多喜先生宅へ。 バルトークのミクロコスモス 新しい曲。英雄ポロネーズモーツァルトのディベルティメント 練習できてない状態でしたが、片手ずつのアンサンブルをしていただいたり、奏法、拍子の感じかた、レガートの作り方など、練習ポイン…
多喜先生の室内楽クラスでモーツァルト、ディベルティメント。 チェロの篠崎由紀先生と、N響のヴァイオリン奏者、森田先生と初めて合わせていただきました。 1楽章後半と、2楽章の前半。 私はやっぱりタイム感、拍子感が問題らしい。ダイナミクスもつけられ…
先日の記事を読んだピアノの先生から、こんなメールをいただきました。 ーーーーーーーー こんな保護者のかたが 以前、私の教室にいらっしゃいました。 口頭で言ったことは、確実に忘れます。本当なら、メールよりは電話(そして電話よりは対面)と思っていま…
全国のピアノの先生たちから、毎日いろいろなご相談のメールが届きます。 コミュニケーションというか、会話がほとんど成立しない、すごく失礼なことをズバズバ言ってくるお母さまがいて困っていたけれど、結局、退会されたというお話をききました。 気分が…