音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

セミナースケジュールはこちらです。 山本美芽オフィシャルサイト

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

多喜先生のピティナ課題曲セミナー行ってきました

先日、ピアノの先生向けのセミナーレポートを執筆したものが、ピティナ (全日本ピアノ指導者協会)のホームページで公開になっています。私がおととしの12月からピアノの個人レッスンを師事している多喜靖美先生 が、コンクールの課題曲セミナーをされたの…

1月に名古屋に行ったとき、安藤敦子先生にお会いしてきました。

インタビューを申し込んでいただいたご縁で、安藤先生のブログをいつも読 んでいます。安藤先生のブログは、読者を「教室の保護者」という視点が明確 で、ぜひ、多くの方に読んでいただきたい内容です。 おうちで、ピアノを練習する前とか、している最中とか…

息子を練習させるための芝居あれこれ

今度幼稚園の年長になる息子。ピアノのほう、まあまあ勘がよいかなと思い、毎日私が一生懸命教えています。しかし集中力がない。苦肉の策として、私は、毎日のように何かしょうもない話を作っています。●先生から、電話がきた。弾いているかどうか、心配して…

清水醍輝先生、篠崎由紀先生、多喜靖美先生による、室内楽トリオクラス第2回に行ってきました。

課題曲はハイドンのピアノトリオ、HobXV-24 のD dur。 共演してくださるプロの奏者は、清水醍輝先生(ヴァイオリン)、篠崎由紀先生(チェロ)、ピアノ指導をしてくださるのは、ふだんピアノの個人レッスンでもご指導いただいている多喜靖美先生です。第1…

 もうすぐ春の入園入学シーズン。ピアノ教室を開いている先生方も、生徒募集のシーズンですね。

人物プロフィールを書くのは、音楽ライターの重要な仕事のひとつです。 偉そうでなく、水増し感なく、しかも実績をきちんとアピールする表現、 なかなかやってみると難しいものですね。 春の生徒募集に向けて、ホームページのプロフィール文章を整えたいとお…

娘にも室内楽やらせよう計画中

小学4年生のうちの娘、練習はあまり好きでないわりに、なぜかわりとバッハがきらいでないようで、バッハの「ミュゼット」を「弾いてみる」とこの前いいだしました。 その後、「しつないがく はじめのいっぽ」にバロック編があることに気づき、しつないがく …

小学4年生の娘のピアノレッスンの話です。この1年をふりかえってみようと思います。

ここ1年ほど、課題は、譜読みと、拍子感、お指の行儀が悪い…指が伸びてバタバタすることでした。私がふだんは教えつつ、月に1度ほど、多喜先生にもみていただきました。 4年生の春に、思い切って、耳コピーでもいいからとブルグミュラーの「アラベスク」を…

大人の生徒さんとのピアノレッスンで、なぜか赤ちゃん談義

昨年の秋から、大人のピアノの生徒さんがいらしてくださり、月に2回レッスンしています。ご近所に住むママ友さんなのですが、大学時代まで続けていて、バッハのインベンションは終わっているという上級に手が届くかという、かなり弾ける方。それでもずっと長…