音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

セミナースケジュールはこちらです。 山本美芽オフィシャルサイト

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ピアノを続けるって難しい。たとえば経済力の面にしても。

最近やっとピアノを練習する時間が少しとれるようになった私ですが、これはひとえに、結婚して夫がいて、稼いでくれている、そのおかげです。独身でフリーライターでしたら、ピアノが置ける賃貸マンションの家賃が払えるかどうか、あやしいです。なんとか払…

「もっと、かがやこう」元気が出る日本人100のことば

[芸術]もっと、かがやこう (元気がでる日本人100人のことば)作者: 晴山陽一出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2012/03/31メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る著者として背表紙に私の名前はのっていなくて、監修の先生の名前になってしまう…

ピアノの先生向けインタビュー・プロフィール、池田敦子先生の原稿完成

今年から、ピアノの先生向けに、インタビュー・プロフィール作成の仕事をはじめました。きっかけは、アメリカから帰国して、ピアノの先生方とお知り合いになり、ピアノの先生がホームページにプロフィールをお書きになっているのを見たことです。他の先生と…

「ミッフィーのぴあの絵本」にはまった息子(4歳)

2月に4歳の誕生日を迎えたころから、少しずつピアノを弾き始めたうちの息子。ふだんは私が教えています。「うたとピアノの絵本」はすでに覚えて歌えるようになっているのですが、最初の4曲は弾けたのですが、その先に進まない…。たまたま買ってみた「ミッ…

弟の結婚式@椿山荘 2012年4月8日

桜が満開のすばらしい天気に恵まれた日曜日。弟の結婚式でした。弟は現在フリーランスで携帯電話のアプリ製作などをしていて、私のホームページも弟がつくってくれたものです。、でも、だいぶ前につくってもらったので、きっと今なら、もっとすごいページに…

ラヴェルのソナチネ大苦戦。

多喜先生のところで、4回目のレッスン。まずはチェルニー、今月は右手スケールの14番でした。「だいぶ指が動くようになったわね!」といつもながら前向きコメントをいただきます。まあ課題はありつつ、流れはよくなったかと。手首の力を抜いて、電車の連…

弦と合わせるには、ふわっとした音の柔らかいフォルテが必要

多喜先生の室内楽クラスには、トリオで5つぐらいの段階別クラス、ヴァイオリンのデュオ、チェロのデュオクラスなど、いろいろな種類があります。きのうは、ヴァイオリンのデュオクラスの聴講に行ってきました。ヴァイオリニストで指揮者の阿部真也先生が弾…

40代はピアノ再開の時期!?

娘のステップを申し込もうと思ってあれこれ検索していたら、鍵盤うさぎさんのブログに行き着きました。お仕事もお父さんもしながら、アマチュアのコンクールで賞もとっていらっしゃる。自宅新築を機に防音室も設置されたとか。すごいー。http://asahian.exbl…

拍子感の重要性 多喜靖美先生ピティナ課題曲セミナー@多摩センタースガナミ楽器

私や娘は、親子ともにコンペにはまったく縁がなく、出たいという気もないのですが、コンペに出なくても勉強になるから! ということで、セミナーに行ってきました。まず、バロック・古典・ロマン・近現代の4期の分かれ目はどこにあるのか? というお話。ピ…

国立音楽大学ビッグバンド・クリニックと塩谷哲さんインタビュー

ジャズジャパンのご依頼で、国立音大で行われた小・中・高校生向けのビッグバンド・クリニックを取材してきました。指導にあたる参加ミュージシャンの顔ぶれを見て私は、のけぞりましたよ。トランペット : エリック・ミヤシロ、奥村晶 トロンボーン : 中川…

ピアノ講師の池田敦子先生にインタビュー

福島県の郡山市でピアノ教室を開いている池田敦子先生にインタビューしました。昨年、藤拓弘先生主催のセミナーで、私が講師としてチェルニーの使い方についてお話したとき、わざわざ郡山から来てくださったときに初めてお会いしました。新幹線でわざわざ!…