私の本は、一般向けと、ピアノの専門書の2通りあります。
一般向け最新刊が「子どものセンスは夕焼けが作る」、
ピアノの専門書の最新刊が「21世紀へのチェルニー」となってます。
5月に「子どものセンス〜」が出てから、今度は何を書こうかな〜と考えていました。
世の中のお役にたてないんだったら書いても意味がないと思うので、何を書いたらお役にたてるかな、と考えていました。
で、最近、いろいろな方からメールやトラックバックや書評をもらって、やっと考えが固まってきました。
一般向けには、インターネット日記の作法(ブログを含む)。
ピアノの専門書としては、ピアノを弾くときの手の形について。
以上をまとめてみようと思います。
ここ最近ブログを自分ながらすごい勢いで書いていて(笑)、エンジンがかかってきたみたいです。まだどこの出版社にも持っていっていないので、出るかどうかは果てしなく未定ですが、インターネット日記の書きかたについてはブログでさんざん書いてきたし、手の形については、以前雑誌に大量に原稿を書いたものがそのままになっているので、もう素材はあるんです。ゴールは1年先か、2年先かわかりませんが、とにかく原稿をまとめはじめたいと思います。