ライティング研究会でZoomのひきあい会
ご参加の先生方の演奏を聴いて、お話しながら
心がぽかぽかと温かくなる感覚でした。
まずは簡単に自己紹介をしてから、じゃんけんで弾く順を決めます。
曲への思いをお話ししてから演奏。
聞き手から一言ずつ感想。
子育てまっただなかに、7月の講師演奏を目指して緻密にショパンエチュードを固めている、江幡明乃先生。
超ベテランで演奏の機会が多くて多忙な西岡先生は、ギロックとショパンのマズルカを味わい深く。
阿部真貴先生は、斎藤圭土さんの美しいバラ―ド「桜」を歌うように演奏。直前で幻になってしまったホールでの発表会の講師演奏のために準備した曲だそうです。
そして私は、ずっと憧れてきた16ビートをピアノソロで弾ける・・・やっと見つけた曲、斎藤守也さんの「SHINRA」。
当たり前だけど、1人ずつの演奏とお話に人柄とか音楽性みたいなものがもうものすごく出ていて。
カンタービレとリズムのどっちが得意かみたいな話でも盛り上がりました。
次回は6月か7月頃にやろうかなと思っています。
ご参加くださった先生方ありがとうございました。