コンポーザーピアニストが
とにかく好きなんです。
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン
リスト、ドビュッシー、ラヴェル、ラフマニノフ、
プロコフィエフ、スクリャービン、バルトーク、
カプースチン、
このあたりでクラシックは作曲家と演奏家が分業になるので
ジャズにいってしまう。
録音も、本人の演奏があれば断然それが好き。
逆に、本人以外の演奏なら、聴いているより
自分で譜面読んで練習してる方が好き。
作曲家と直接対話するのが好きなんです。
作った人と対話することに、
ひたすら興味を覚えます。
インタビューもピアノの練習も
共通する感じです。
日本人コンポーザーピアニストでは、小曽根真さん、塩谷哲さん、上原ひろみさん、和泉宏隆さん、斎藤守也さん、斎藤圭土さんの楽譜は手元にあって、いま弾くのは斎藤守也さんの曲が多いですが、
弾いていると、
聴くだけでは気がつかなかったことがたくさん出てきます。
コンポーザーピアニストがジャズに多いから私は主にライブはジャズに行っているしCDもジャズが多くなってます。