5年に1度のショパンコンクールが9月23日からポーランドのワルシャワで開催され、予備審査の結果も出たようです。300人程度の参加者のうち、日本人は80人以上。私としては日本人じゃなくてもいいから、ユンディに続くスーパースターが出て欲しいなというのが本音ですね。
そのショパンコンクール、ワルシャワに飛んで取材をしている評論家の諌山先生がhttp://www.piano.or.jp/index.html
にて、最終日までブログ形式で毎日レポートをアップする模様。予選通過者もここから見られます。
さらに、コンクールがWEB中継されると本日あったんですけど、本当!?
http://www.itvp.pl/chopin/eng/i.tvp/
私自身まだ把握しきれていないのですが。
なんだかんだいって、実際の音がリアルタイムで聞こえてきたらこれは凄いです。
こういう技術が発達して、なんでもすぐに視聴できるようになると、音楽ライターの仕事は減っていくの
かもしれないな・・・なんて、ちょっと思ったりして。
でも、聴き手にとってはぜったい良いことですので、歓迎したいです。