いつもインタビューに行く側なのですが、新刊「音楽力を伸ばす『譜読み』の基本」について、「月刊ピアノ10月号」にてインタビューを受けて掲載していただきました。
「いわゆるドレミのカナふりって、ピアノのレッスンでは良くないことだと思われていますよね。だけど実は昔から行われていて、音楽を普及させる方法としてはごく当たり前の発想だったんです」
また先日は、ヤマハの音楽誌「音遊人」にも取材いただきました。
ヤマハ | 本を読むように楽譜を読む、その豊かさを多くの人に伝えたい。書籍『音楽力を伸ばす「譜読み」の基本~楽譜攻略13のステップ~』 | Web音遊人(みゅーじん)
ジャズジャパン135号でも、ニュース欄でご紹介いただきました。
「本誌でもおなじみの山本美芽氏が10年にわたって研究/執筆を続けてきた音楽理論の成果を1冊にまとめている(約300ページ)。山本氏といえばジャズ/フュージョンを愛するライターというイメージが強いが、実はピアノ教本研究家として音楽教育界ではその名を知られた存在である。著作も多く、全国で講演を行い、クラシック・ピアノの教育者として活躍を続けている」・・・ジャズジャパンでこんなふうにご紹介していただけるとは、光栄の極みでございます。
また、松沢書店さまの歴史あるフリーペーパー「レッスン・プラスワン」でもご紹介をいただきました!
ツイッターでは移動ド推進派のみなさまや、ピアノ学習者、管楽器奏者、ギタリストなど幅広い方からリプライやご紹介をいただき、関心の高さがうかがえます。ピアノの先生方はより専門的な部分で、核心部分について一緒に論じてくださる方が多数。
大変ご好評をいただき品薄でご迷惑をおかけしておりますが、もうすぐ3刷ができる予定です。