発売中のジャズライフに神保彰さんのライヴレポートを書きました。カラー2ページで、わりとボリュームもあります。話題のワンマンオーケストラってどんな感じ？というあたりに触れております。
そうそう。日曜日には、品川でおこなわれたD.F.Oのライヴに行ってきました。貫禄が出てきたというか、安定感が出てきたというか・・・20代のミュージシャンって、デビューして場数をこなすうちに、あっという間に成長していくなあと最近つくづく思います。メンバーでDTXを担当している三浦智津子さんが、たぶんトリガーシステムだと思うのですが、神保さんがやっているようなドラムを使ったシンセ演奏？？ でいいのかな。それをやっていました。ただ、三浦さんの場合はいわゆる太鼓・シンバル類はなし。デジタル部分のみのセッティングです。ご自分の裏声をサンプリングして、ひとり多重唱になっていたり・・・神保さんがやっているのとは、まったく違う感じで、すごく面白かったです。
ステージが終わってからメンバーの皆様にご挨拶をしてきましたが、きらきらのステージ衣装の5人が並ぶと、それはもう華やかで、至近距離で見ると、まぶしくて目がくらみそうになりました。これだけの若くて美しい女性のパワーって、すごい。去年もそうでしたが、やっぱり今回も、美容院に行って少しお菓子を減らそう・・・と決意（笑）。
