ライブ配信セミナー「ピアノ教本カリキュラムの研究」スコープ 終わりました。
270件以上のコメントをいただき感激しております。
きょうの合言葉は「あえてのT」
これから、時間が足りない中で、効果的な教材の絞り込みの観点をお話しました。
ご感想をいただきました。
【ご感想】
習い事が多く、練習もほぼして来ないが、頭の回転が速く、理解力があり、本来なら練習さえしていれば、もっと上手になる生徒。 この生徒こそ、「敢えてのT」で育てていけば、ある程度には変身していきそうと思いました。 全員一律でなく、この生徒には、この方法で…と思うと、レッスンが楽しみになります。
頭の中の整理ができました。 自分の中に 理想の進みたい、進ませたい道は ありますが、より 生徒さんの声、心の声に耳を傾けて 一人一人に寄り添い 一人一人が輝くレッスンがしたいと 心底思いました。 ありがとうございました。
私の生徒様、ほぼあてはまります。試行錯誤してレッスンをしています。成功、失敗を繰返し、あえてのTを実践しています。
知っている曲しかあまりやりたがらない生徒にはやはり”ひけるよ”シリーズがいいかなと感じました。
レッスン時間の工夫、効率的な時間配分
5指で弾ける 馴染んだ曲を取り入れながら、進めることや、大事なポイントを ノートに書いて 説明をすることを、取り入れたいです
生徒さんと、保護者の方の気持ちに寄り添い、いろいろな状況を考えながら、楽しくピアノに向かえるレッスンをしていきたいとあらためて思いました。美芽先生のお話を伺い、腑に落ちたことが多かったです。とても有意義なセミナーを、どうもありがとうございました。
どんどん新しい教本が出版され、使う本も増えてレッスン時間が足りないこともあったので、1つあたりの活動を2〜3分にしようと思いました。 アドバイスの後、すぐに練習を始めてしまう生徒もいるので、途中でやめさせて次の教本に移るのも心苦しいのですが、それをやらないとレッスン時間内に収まりません。 レゴの例えはわかりやすく、視覚化すると説明しやすいこともわかりました。 レゴは、ないので変わる何かを探さないと。 素敵なクリスマスとブルジュハリファでした。
いつもありがとうございます。教本が良い悪い、ではなく 何を指導するのか、そのためにはどのように使うのか、かなとこれまでを反省して新しくレッスンの進め方方をやっていこうと思いました。
指導をしていると、 どうしていいのかわからなくなってしまうことが、あります。。 が、美芽先生のお話をきいていたら 私には何ができるかを (全部じゃなくていいから)一生懸命に考えて、私の形でいいのだから。 ということを 教えていただきました。 これからも勉強していきたいです。 先生 ありがとうございました。
録画受講も受け付けております。
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https://wkenkyu.hatenadiary.jp/entry/2020/06/18/163140