音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

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伝統を吸収してから爆発する

 

 

先日バルセロナピカソ美術館に行き、

ピカソが、ベラスケスの名画「ラス・メニーナス」を模写?しているのを見て、面白かったのです。

 

ピカソは10代にして

すでに伝統的なスタイルは完全に習得。

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そこからどんどん自分のスタイルを作っていきます。


ピカソ美術館には、70代に入ってから取り組んだ、ベラスケスのラス・メニーナスをもとにした連作がありました。

 

これは若干ピカソ風。ゲルニカっぽい。
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カラフルにデフォルメ。違う絵みたい。
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さらに大胆にピカソらしく。もとの絵とは別次元。

 


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ピカソは仕事量が圧倒的に多いんです。

このラス・メニーナス模写シリーズも、こんなにたくさん描いてました。

 


f:id:mimeyama:20190427222148j:imageこれがベラスケスの元祖ラス・メニーナス

ベラスケスは端正で素敵ですが、

私はピカソの描いたもの方が

エネルギッシュで好きです。

特に、ピカソがかいた手前の犬がマンガみたいで可愛いの。

 

 

ピカソだから、ここまで別のアートになったのだろうけど。

 

まずは伝統的なスタイルをやってみて

模写してみて

 

なんか違う! こうしたい!

 

って爆発的に自分の表現が出てくるのは、良いのかなと、実感しました。

 

迷いはあっても、とにかく作る!

たくさん作っているうちに答えは出る!!!

 

 

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