多喜先生のレッスンへ
小6の息子はカバレフスキーの変奏曲 自力で譜読み、私は口出し禁止。1段だけ読んでレッスンしていただきました。読めたんだ、、 「何ヶ月かかってもいいから自力でやりましょう」と先生ニコニコ。
息子もできるだけやれば文句言われないので特に異議もなく。
私も放ったらかしていただけなのに「よく何もいわずに我慢したわね」と先生にほめていただき。
なんかみんなハッピー。
私はバッハ平均律1巻のc moll プレリュードとフーガ 。
フーガ、、
まだ譜読み始めたばかり、、 昨日は通したら意味不明のぐちゃぐちゃになったのでパート練習のみ。
今日は中盤ややこしい箇所だけゆっくりあわせ
突貫工事!!! レッスンではプレリュード弾き終わり、「フーガも聴かせて」と言われて
無理。
止まるかもだけど
弾いたら最後までいけて
3声部にバラして聴かせてとも言われず
普通にレッスンを受けられて
嬉しかった。
平均律やってないものを譜読みして弾く、
無理だと思っていたけど、
スピード?スタミナ?要領?
ついてきたのかも。
プレリュードは、私が左手の先生は右手でアンサンブル。私はスタインウェイ、先生はベーゼンで
あの16分音符がハモる、、
楽しすぎる。
4拍子を感じながら。
6月2日のステップに間に合うかなー。
アドバイザーの先生もそうそうたる方々だし。
ギリギリな状況ですが、
追い込まないとやらないしね。
バッハ、、 いいなぁ。
弾いているとヨーロッパの教会を自分の指で作ってるみたいな、、 斎藤守也「SNOW」もレッスンしていただきました。左手のグルーヴをしっかり感じ、
右手が時々ふいに強くならないように。
インペリアルで弾いたら、
プレリュードやフーガ、SNOW 、CHASE どんなふうに鳴るのだろう。
先生宅のスタインウェイも、
よく響く、歌う音で、
弾いていて、ひたすら気持ちがいいのでした。