横浜セミナーの詳細続報です。
この横浜のアンサンブルセミナーでは、3段階の構成を考えています。
1、毎回お題となる章の講義
2 グループにわかれてのディスカッション
3 実際に曲を使って、生徒役の方に
「ビフォア」→「治療的アンサンブル」→「アフター」を実演してもらう
3の「治療的アンサンブル」で何をやるのかを、
2のときグループディスカッションで考えます。
今回は「楽譜に書けること、書けないこと」がテーマ。
音色がなかでも大きい話題なので、ギロックの「ガラスのくつ」にします。
悩みに悩んだ末、いまやっと決定。音色というかタッチも重要ですけど、
オケの楽器をイメージすると解決しやすい曲なので。
セミナーご参加で、生徒役さんをしてくださる受講者のピアノの先生、
あと1名、募集します。メールでご連絡ください。
特にご連絡なければこちらからお声かけますが。普通にうまく弾いちゃって
結構です。ピアノの先生が本気で子どもの曲を弾いても、
けっこうアンサンブルの前と後では、演奏が明らかに変わるので、
大丈夫だと思います。
レ・フレールのおふたりに教わってきたピアノの内部奏法も、
アンサンブルに使えそうなので、お教えしますよ〜。
グランドピアノじゃないとできないのが難点ですが、音が面白いんです。
ピアノ以外の先生の受講も大歓迎です!!
9月3日、横浜でスタートです。
日程・詳細・お申し込みはこちらまで。