受験生ではないですが、受験生っぽいラインナップで。多喜先生のレッスンへ

多喜先生のところへ自分のレッスンに。チェルニー100番やり直しコースをお願いして1番2番をみっちり。拍子感の表現の仕方、3度のバランス、うお〜難しい（涙）。

さらにインヴェンション5番。「子どもたちには暗譜してから合わせましょうねと言っているのよ」。ガガーン。猛反省。暗譜します。16分音符がうるさいのでボリューム下げないと。アーティキュレーション切るところ切らないところ完璧に。

ショパンのエチュード10の1番最初の見開き2ページのみ。アルペジオで手が移動したときに、手を広げっぱなしにしていると脱力ができてないので、いちいち力を抜いていま弾いている音の近辺で軽いグーのようになっているか確認。もうちょっと最初の2ページだけに絞って先に進まず我慢したほうがよいとのこと。

受験生みたいなストイックなラインナップで、本腰入れて基礎からやり直してる実感ありありです。ちょっとしんどいけど、うまくなりそうな感じがしてワクワクします。

音楽センスを伸ばしたい！