音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

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根津栄子先生スケールとアルペジオのQ&A

先日の根津栄子先生のセミナーが、ものすごい効果があったとお声をいただいています。私が生徒役になってこんな感じで2時間「スケールアルペジオ」をご指導いただきました。

弾くものが既に決まっていてシンプルであり、言葉かけを先生が長年研究されたものを教えていただくので、言葉かけだけでも、生徒の音がかなり変わります。私はそれに驚いて、言葉掛けだけじゃなくて実際に弾けるようにならなきゃと思った次第で、来年から根津先生に入門の予定です。
根津栄子先生、素晴らしいご指導ありがとうございました。

ご感想から「受講してやってみようと思ったこと」

手指のストレッチ、親指の使い方、壁
アルベルティ
上に書いたことは全て。12調マスターをレッスンでやっていますがゆっくりペースなので、諦めず継続しようと思います。
和音の音の響かせ方 外、中、内を響かせる練習
上を向いて弾く事 耳に集中させたり、勇気を出す事で気持ちを大きく持ってひか事を、意識させる

スケールの音色にもこだわっていきたいと思います
レッスン開始すぐに、テキパキと手を動かすグーパー運動することで、その後のレッスンの流れが良くなるお話に興味が湧きました 実践してみます

大切な基礎を生徒にきちんと伝えていかないといけない、と改めて責任を感じます。 そのために、自分が出来るようにならなくては!自分自身の練習を、まずはすぐに始めようと思います。 ミラクルドリル、生徒さんと楽しく、すぐにでも取り組めると思います。

スクイーズを使った事はありますが、つかむという事でボールをやってみようと思います。 スケールの指使いの定着のために、1233と、1234など、分けて弾く事も実践してみたいと思います。

指のミラクルドリルは少しずつでも取り入れることが大事ですね。

スケールの1の指だけの練習。ミラクルドリルは前回のセミナーの後やらせてみたけれど、本当にみんな出来なくて…継続してしてみようと思います。

目線の意識。 1でさがって5であがる、の徹底

グーパー体操。ウォーキングの際に歩きながら、手もグーパー始めました。 歩幅、テンポを変えて、モデラーとやアレグロバージョンでも。全身が温まり帰宅後に弾くと手がよく動きます。

まず、ともかく自分が 1でおとして5であげて、をできるようにしたいです。

グーパー体操。子供たち、握力がないので役立ちそうです。 早速したら腕がいたいと言ってました。 スケールの時の、1の指の練習は目から鱗でした。かなりスケールが楽になります。早速生徒さんで試したら、ひきやすいといってました。

スケールやアルペジオを弾き難そうにしている生徒さんの、1番指が鍵盤と並行に置かれていないか、チェックしてみようと思いました。

全てと言いたいところですが、まずはグッズ用意からしてみようと思います。