シンポジウム終了後は、ランチ会。
さらに茨城や静岡なと遠くからレッスンを1日お休みにしてご参加の先生がいらっしゃいました。せっかくでしたので、みなとみらいの散策に、プチ遠足としてご案内しました。
私のお気に入りスポットの赤レンガ倉庫3階のテラス。
冬なのでお店はクローズでしたが。
歩きながらおしゃべりするの、すっごく楽しいです‼︎
お天気もよくて、開放感があり、リフレッシュできました。
また、横浜セミナーのあとは、ご案内しますね。
ライティングセミナーや個別指導受講のピアノの先生から、今年1年間での生徒さん増加のご報告が来ています。
12名増加 48名
13名増加 35名
10名増加 17名
14名増加で29名
人数さえ増えればいいというのではなく、ひとりひとりを大切にしながらのこの結果。
このご時勢に、みなさん素晴らしいです‼︎
ムジカノーヴァでも、ご紹介しました。
文章を書いていると、
どうしたもんじゃろのう。と、
考えることが増えます。
それも、良い作用があるに違いありません。
それなりに練習して上達、楽しんでいて保護者の満足度も高い。こうした生徒が多ければ、退会は少なくご紹介は増えて経営は安泰。
値上げもスムーズです。
しかし満足度がイマイチなまま値上げの連絡が来ると、「いい機会」として退会のきっかけに。
発表会を区切りにやめる、などもこの類です。
レッスンに対する満足度を上げるためには、けっきょく、自宅練習の習慣づけがポイント。
そのために必須なのが先生から保護者への情報発信です。
親しみやすさと自分らしさ、講師としての品格を両立させる文章であれば万全です。
ほんとうにうまくなっているのか。
うちの子にピアノを続けさせる価値はあるのか。
細かい進歩や変化は、保護者にはわからないことが多いのです。
そこを伝えることで、モチベーションや満足度はまったく変わってきます。
12月9日(金)の国際フォーラムのライティングセミナーでは、月謝値上げを視野に入れて、指導者としてふさわしい文章の書き方、文章による保護者へのレッスンの様子のフィードバック方法をお伝えします。
受講者から提出された原稿の添削や、月謝値上げに成功したピアノ教室のお手紙の実例を通して、講師として望ましいメールの文例、プロフィールやブログ記事の書き方を具体的に学びます。
お申し込み:http://mimeyama.jimdo.com/mail/ より12月9日受講希望と書いてご連絡ください。
都合が合わないけれど受講したいかたは、個別ライティングレッスン12000円で受講可能です。
お申し込みは、こちらから。
http://mimeyama.jimdo.com/mail/
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