「りんごは赤じゃない 」に出てくる風っ子展。市内の小中学校生徒作品が公園に展示されます。我が家はちょうど息子、娘、両方、出してもらえる学年でした。
これは生徒が主役だけど、並べたら指導力の差が一目瞭然の厳しい場所。
先生たちの勉強の場なんですよね。
果物のレプリカがありました。太田先生の生徒さんの作品とは色づかいが違うのでびっくり。絵の具から出した赤をそのまま塗ったりんご。
普通はこんなものなのかな。
風っ子展は、ピアノでいえばステップみたいなものかな。
ほかの先生、ほかの学校の様子を見て勉強する場は、先生と生徒みんなにとって大切だと思います。かなりもう長く続いているんです。
子どもの作品を並べて、見ごたえのあるものにするっていうのは大変なことだとおもうんですが、展示のしかたや、題材の選び方も含めて、見栄えのするものや創造性をどう引き出すのか、よく研究してるなと思う展示もたくさんありました。
きっとこれまで先生方が「どうしたもんじゃろうのう」と思いながら題材を選び、指導し、作らせて、展示して、他の学校と並べて自分の学校を見て「こうすればよかったかなぁ」「あれ使えるな」「うちもこうすればよかった」「うちのこういうところはけっこうよかった」など反省したりアイデアを得たり、そうした毎年の積み重ねが長い間続いてきたから、これだけのものが出せるのだろうなと、見ながら思いました。
力が一目瞭然で嫌だなと思うのは自然なことだけど、あまり気にしないでガンガン外に出たほうが、うまくなるでしょうね。
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