きょうは横浜ライティングセミナーの第2弾でした。ブログの書き方について講義したあと、ネタ作りのために、即席でペアをつくり連弾して、そのときの気持ちを文章にするという内容です。
後藤ミカ先生の「ボサノバにゆれる花」をみんなでかわるがわる弾きました。そのあと文章書き。提出していただいた原稿を見ると、「なぜライティングセミナーで連弾!?」という戸惑いから、「合わせたあとは初対面の先生でも気持ちが通じ合った」「準備不足で緊張して間違ってしまったけれど、ドキドキワクワクできた」という音を通じたコミュニケーションについて述べることができていました。
すごい〜たくさんバッチリ書けてる〜!! 前回の要約のときは、苦戦してなかなか書けなかった受講者の方も、今回はなにしろ、いま弾いたその気持ちを書くので、すごい勢いでわき目もふらず集中して書いていらっしゃいました。この様子、みなさんの一歩踏み出した内面をあらわしているようで、見ていてちょっと感動的でしたね。
書くのが苦手な先生はまず慣れる! 書くのが好きな人は内容を絞り、視点を磨く! 目標に向かってみなさん歩んでいます。
写真は、受講者の緑川眞由美先生が撮ってくださいました。
↓今日のテキスト ムジカノーヴァ2月号。
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*受講生 緑川眞由美先生のブログ記事
http://ameblo.jp/harmonie502/entry-11777413250.html
*受講生 井上史枝先生のブログ記事
http://www.kawai.co.jp/pnet/571067/topics/42499/
*受講生 梅澤美穂子先生のブログ記事