フィットネスクラブの託児でアルバイトをしている20代はじめのアジア系っぽい外見の好青年、ジャスティンがいます。初めて話したのは2年ぐらい前でしょうか。
ジャスティンはグアム出身。グアムではみんな日本語を習うので、私たちが日本人だとわかると日本語で話しかけてくれました。
ジャスティンは、月曜から木曜まではコミュニティカレッジで学生をしていて、学校のない金・土・日にフィットネスクラブで働いています。
コミュニティカレッジは、最短で2年あれば卒業できるのですが、ジャスティンは働きながらなので今が4年目。今度の夏に、たぶん卒業できるといっていました。
コミュニティカレッジを卒業したら、サクラメントの州立大学(サック・ステート)に行くつもりだとか。
すごくまじめで感じがよく、子どもたちの面倒もまめにみてくれている様子。働きながらだと大変でしょうが、無事に卒業して、いい仕事をみつけてもらいたいものです。
もうひとり、グアムから来ているジャスティンの友達にマークというグアム人の青年もフィットネスの託児所で働いていたのですが、スーパーのターゲットのほうがいいといってそっちに移ってしまいました。マークもジャスティンと同じように頑張って、サック・ステートに行けたらと思っているようです。
グアムだと、カリフォルニアよりも、日本のほうが近いんですよね。
グアムと本土の関係についても、今度調べてみようと思います。