昨日、青木さんプロデュース則竹さんお別れライヴに行きまして、本田雅人さんが飛び入りでいらして、「勇者」を吹かれました。
12月の厚生年金以来でしたけど、いやーびっくりしました。
フラッシュ金子さんはテナー、本田さんはアルトで、ふたりして野呂さんの「ネッサ」のブラスの合いの手をキメたりして。
いや〜もう、盛り上がりましたよ。ステージ上は、本田雅人、青木智仁、野呂一生、則竹裕之、さらにフラッシュ金子、吉弘千鶴子…と、なんかもうオールスター状態のすごいことになっていました。
この模様は来月号の雑誌で詳しくお伝えしまーす。
それと、ショパン3月号では、ハーフタッチ特集、和泉宏隆さんインタビュー、レッスン体験記。アドリブ3月号では、是方博邦さんのインタビューと、日本のフュージョン特集の一部を執筆してます。ヴィレッジレコードから出た、スクエアとカシオペアの再発に関する解説も書いてます…そう、昔のオリジナル盤と再発されたDSDマスタリングがどう違うのか、1枚1枚聴きくらべて書いたというアレです。
みなさま、ぜひご覧になってみてくださいね!!
そうそう! パット・メセニーの新譜、輸入版で買いました。スティル・ライフとか、あのへんのいわゆる「パット・メセニー・グループ」らしい音で、とっても心に残るメロディー。ポップでもあり、芸術的に美しくもあり、壮大なスケールがあって、やっぱりパット・メセニーっていいなあ。そうそう、以前はペドロ・アズナールなんかがやっていたヴォーカル(というか、ヴォイス?)が、あのリチャード・ボナなんですね。