曲は、ミナコさんのオリジナルを中心に、カヴァー物も何曲か。最後にやってくれたのは「スペイン」でした。そう、「スペイン」の、あの高速のキメ部分も平気な様子でバッチリうたっていらっしゃいました。
私は英語の歌だと、あまり歌詞もよくわからない(爆)・・・んですが、それでもこれだけ楽しかったのは、すごいことだと思います。
これだけオーラとエネルギーを放出しているミナコさんですが、MCなんかの様子は、思いのほか自然体で、あっさりした印象でした。
は〜、いまだに、ライヴの余韻を引きずっております。
3人の演奏もパワーとグルーヴが爆発って感じで、非常に堪能できました。
他のメンバーがソロを演奏しているときも、ミナコさんは踊るっていうんじゃないんでしょうけど、それはもうグルーヴィに体を動かしてノッている様子。あの姿をみただけでも、グルーヴが伝わってくるでしょう。
それにしても、なんという、なんという歌声・・・・。
帰りの電車の中でも、翌日朝になって起きても、そして今でも、ミナコさんの歌声が、アタマのなかでぐるぐるしています。