音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

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メソッド本取材のラストは大御所!

ピアニスト中村紘子さんを「ヒロコちゃん」といってしまう方がいます。慶応・ジュリアードの両方で大先輩にあたる、中村菊子先生です。
 この菊子先生のところに取材に行ってきました。
 先生はアメリカのピアノメソッドをもう、何種類も翻訳しています。それらについてお話をうかがってきました。

「あなた学校は音大? ピアノは弾けるの? じゃ、弾いた方が早いのよ、こっちいらっしゃい」
 ・・・いきなり譜面を見ながら初見で先生と連弾するすることに・・・(爆)。といっても、幼稚園ぐらいの子が弾くような曲なんです。それでも緊張した〜。

 先生のお宅のピアノは、なんとスタインウェイ!! 隣で伴奏してくれる菊子先生の音の、きれいなことといったら! 私の音色の貧弱なことといったら(笑)!! 最初は緊張したけど、だんだん一緒に弾くのも楽しくなりました。
 
これで全部メソッド本の取材が終わったわーーーー!!!!

・・・1ヶ月あまりのあいだに、大御所ばかり9人・・・まあ、決して無謀なペースではないんです。でも、ふだんのインタビューの倍ぐらいしんどいのよね。

 ピアノのメソッドって、それを作ったり訳したりした人にとっては、数年から何十年もかけて、ライフワークとしてやってきているもの。それについて語るとなると、ついつい熱くなるのも当然のことなんですが。

 この本の取材ではいろんなことがあったなあ・・・。

 行ったらいきなりお昼+ワインをごちそうになる。取材のお部屋が東京文化会館の館長室だった。行くときにバスを乗り越してしまった。資料として大量に本をいただいた。絶対音感のテストをしてもらった。最後は先生と連弾・・・・いや〜いろんな経験をしました。そして残ったのは120分×9本の取材テープと、100冊以上の楽譜の山。これをあと10日ぐらいで形にしなければ。・・・仕事があってほんとうにありがたいことなんだけども、「どうしよう・・・」というのも正直な気持ちです。

 夕方からはサックス奏者、コルベット・ウォールさんのイヴェントに行ってきました。すごく艶のあるキレイな音色をしている人で、本田雅人からちょっとアクを抜いた感じ・・・とでもいいましょうか。ピアノの古川初穂さん&ドラムがT-スクェアの則竹さんがバックをつとめた曲が、とくに心に残りました。
 

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