早稲田ステップ
とりあえず終了!!!
会場は東京コンサーツラボ
ピアノはスタインウェイC
私はフリー15分
斎藤守也「ノスタルジー」
バルトークミクロコスモスから
「唄」「バグパイプ」「6つのブルガリアリズムのダンス」から2曲
反省点多数ですが継続表彰15回。
アドバイザーでいらした門下の先輩(私よりずっと若いけど)ピアニスト佐久間あすかさんと5年ぶり?に再会!!! ジャズジャパンのカプースチンの記事のインタビュー以来です。
息子は、カバレフスキーの変奏曲。彼なりに頑張りました。
多喜先生と写真撮ってなかった、、汗
アドバイザーで多喜先生にも聴いていただきました。
西本夏生先生と佐久間あすか先生のデュオpiaNAのコンサート
盛り上がってたなー。
あすか先生はおんぶひも
夏生先生は抱っこひも
装着したまま
赤ちゃんを背負い、抱っこしながら
立って弾くアクロバティックな
「マンテカの主題によるパラフレーズ」!!!
写真は西本先生から送っていただきました。
細ーい二人なんだけど
ノースリーブから出ている二の腕が
猛烈に逞しい。
赤ちゃんを子育てしながら、たぶん、練習するヒマも合わせる時間も寝るヒマもないはず。
でもパフォーマンスの迫力は、たぶんふた回りぐらい上がっているでしょう。
気迫やオーラが、ものすごくてお客さんを巻き込んでくる。
自分自身、母親をしながら音楽ライターをしていて
仕事のクオリティと子育ては切り離したいと思う気持ちもあるけど
表現する人なら母親になることで出てくるものは
確実に変わる。
母親になると迫力が出てくる。
それを使わずに他に持ち札もないし
どんどん使えばいいんだな、、
迷いながらやってきたけど、
良かったのかな、
母になったら、
迫力で攻めてみるのがいいのかも。
これでカプースチンを完璧にアツく弾いてるんですから。まさに母パワー炸裂の1枚!
そんなパフォーマンスを聴いたら
「とりあえず思い切りやればいいか」と
すごくリラックスして弾けました。
ありがとうございました。
厳しめにお願いした講評には
ダメな箇所がびっしり。
おトク感満載。動画見ながらダメ出しします、
帰宅して急いでご飯作って。
明日は4時起きで野球の当番なのよね、、、
朝8時から10時まで練習
移動、トークコンサート
弾いて、聴いて
ピアノ三昧で幸せな1日でした。
ギリギリ星人の息子、今回はさすがに間に合わなくて
もちろん、かなり追い込んだのですが、、
終わってからちょっと元気がなかったです。
でも「冬に何弾こうかな」と言ってました。
新宿高島屋のドナテロウズで反省会
カバレフスキーの変な和音が嫌なんだと。
そしたらベートーベンかバッハ?
弾いてみる?
どうしようかなー。
と、話しながら帰ってきました。
お母さんとOn y va! 弾いてくれないかなー。