「エコノミスト」に、私のピアノの師匠である多喜靖美先生の記事が掲載になりましたが、ウェブでもお写真だけは無料で見られます。
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20190226/se1/00m/020/005000c
昨年、ご病気が見つかり、その闘病とライフワークである室内楽クラスや、レッスンの両立のお話の記事です。
私はアメリカから帰国した8年前、先生と出会い入門しました。
はっきり言って私はあまり良くない生徒です。
好き勝手に曲を持参し
いただいた曲を勝手にフェードアウト
練習できてないボロボロ状態はいつものこと。
弾けないのに 理屈ばかり一人前。爆
でも先生はそんなのはまったく気にせず(多分)
ずっとみてくださいました。
プロの弦楽器奏者の先生と合わせる室内楽クラスも7年通って学びました。セミナーの仕事が忙しくなってしまい今年はお休みしていますが。まったく訳もわからず頭がぐるぐるした状態から、 まあ、落ち着いて合わせてついていけるぐらいにはなりましたね。まだまだなんですけども。こちらも先生にずっとお世話になりました。
ほんとうに、大きな存在です。
治療の合間にずっとレッスンを続けてくださっています。
昨年11月のステップで室内楽の終了演奏をしたとき、先生にステップ10回参加の継続表彰いただいたときの写真です。