2015-12-17 多喜先生 拍子セミナー ヤマハ横浜 ヤマハ横浜で多喜先生の拍子セミナー。1拍目のダウンビートを強拍、という和訳した罪深さから、では、かわりにどう捉えるべきかというお話から始まりました。トロイメライの小節線を消したものに小節線を入れる課題は、みごと撃沈しました。いかに、拍子感がいい加減かと深く反省。シューマンは、強拍に1の和音がきてない例が多いですね。これらのお話は文字にできますが、先生が話して手のジェスチャーや声で表現していたさまざまな拍子感は、実際に同じ空間にいてこそ伝わるものでした。。