和泉さんとsayaさんの取材、無事におわりました。
和泉さんの新譜は、もう買えるのかな。ソロ・ピアノのシリーズでは一押しの出来じゃないかと思います。やっぱりいいです、和泉さんのメロディは。
sayaさんは、かわいいけど大人の女性・・・って感じで、さばけた素敵なかたでした。sayaさんのやっている音楽はピアノトリオなんだけど、ぜんぜんフォービートじゃなくて、ファンクとか、そっち系。リズム感は粘っこいのに、音色はクラシカルで澄んでいる、この組み合わせが新しく、かつ私なんかには非常にしっくり来ます。一応ジャズに分類されているのでしょうが、小曽根真さんにも通じるジャンルレスかつ多彩なビート。非常に親しみやすいです。
・・・で、原稿書きにあっぷあっぷしていたのですが、なんと明日もインタビューの仕事が入ったんですよねえ。時期的なものなのか、スクェア・ファミリーの動きが活発な昨今であります。