気がつけば、今月も音楽雑誌があれこれ発売になってますので、
みなさまよろしかったらご覧くださいね。
まずはアドリブ誌。
熱帯ジャズ楽団のインタビュー、「フュージョン・パラダイス」の解説、
ディスクレビュー、それに短文ですがTスクェアのライヴ・リポートを
書いてます。
月刊ショパンでは、
ピアニストの中井正子先生が、17歳でパリ音楽院に留学したときのお話を
つづる連載がスタートします。今回は、フィレンツェに伝説のピアニスト・原智恵子をたずねるところから。とてもドラマチックなストーリー…しかも実話なんです。執筆のお手伝いの際には、ドキドキしながら中井先生の
お話を聞いています。タイトルは「パリの香り、印象派の香り」。
教育音楽小学版では、音楽を「つくって表現する」活動について、
アンケートのまとめと対談を執筆しました。
この対談なんですが、意見の違う先生お二人が真っ向から対決するという
火花の散る、ものすごい内容になってます。司会をしながら私も
冷や汗が・・・
でも、読み応えがあって面白い内容になったと思ってます。
また今月も〆切の時期です。小曽根真さんに、西村由紀江さんに、カシオペアのインタビュー、それから中井正子先生の連載第2回、その他もろもろ。がんばりま〜っす。