KORENOSは、バンド結成から4年ほどになりますが、東京のライヴは
95%ぐらいの割合で観てきました。
ギタートリオって音がスカスカしてない? という状態から、
いや、結構3人っていうのもひとりひとりが目立っていいじゃない、となり、
そのうちに則竹さんがスネア1台で前に出てくるアコースティックコーナーが大ウケになって定着。
さらには、是方さんと須藤さんがいきなり歌をうたいはじめ、笑っていいのかよくないのか迷ってしまった時期などもありましたが、
やがて「ラフレシア」のような素敵なレパートリーができました。
もちろん、客席の乱入はいつからやっていたのか忘れましたけど、激しさを
増す一方・・・。いつも私は、須藤さんの足元が心配で、テーブルを押さえ、いすを押さえ、グラスを片付けてばかりいたような(爆)。おふたりともフットワークがよくて、ちょっと不安定な場所にも演奏しながら軽々と
やってきちゃうんですよね。
最近ではアンコールが「ダンスタイム」になって、起立しないといけなくなってるし(笑)。
ひとつのバンドのライヴに長く通うのも、楽しいものなんですね。
またいずれ、KORENOSのライヴはどうなるのか・・・。ちっちゃなタイムカプセルを胸にしまったかのように、楽しみな気持ちが残ったのでした。
・・・すっかり長くなっちゃった。J&Bについては、次回書きますね。
こちらもすごかったんですよ!!!