昨日ですが、ドツボにはまったのち、夕方になったら突然書けるようになりまして、夜の８時頃まで一気に書きまくり、なんとか窮地を脱出しました。よかったよーー。
最近の日記を読み返したら、なんの原稿を書いてるんだか、最近はじめて読んでくれた人にはさっぱりわかんないですね。ごめんなさい。ある中学校の美術の先生ですごい方がいて、その先生の授業がどうしてそんなにうまくいってしまうのか、その秘密を探るというノンフィクションを書いているのです。
今日は私のおばあちゃんが86歳の誕生日で、朝に電話をしました。元気なものです。
「きいて！ やっとね、300枚中80枚書けたんだよ」
「まだそれだけしか、書けとらんの？ あんた最近ずっと書きょーるがー」（←岡山弁）
だって・・・（苦笑）。もう、おばあちゃんったらーーーー。80枚書くのだって、死ぬ思いだったんですのよ〜〜。まったく。
で、昨日原稿が書けたのをいいことに、部屋をそうじしたり、いろいろ片づけものをしたりして、・・・で、もう一度原稿にとりかかったら、なんだかちっとも進まないじゃないですか。ドツボから出たと思ったのは、・・・・気のせいだったの！？
ああああああーーーー！！ どうしよう！！！！ いや、要するに書けない、というのは、頭の中が整理されていないってことなんです。イメージが不足してるんです。それはわかってるので、そこから出直さないと・・・。
うー。本の原稿を書くのは、･･･楽しい、楽しいけど、これが終わったら、少しのんびりしたい、という気もしてきたな・・・。
