永瀬礼佳先生のお教室にお邪魔して、スタッカートとコルトーをお題に【テクニックの基礎とは何か】と題して対談セミナーをライブ配信、最後にzoomで質疑応答してきました。
スタッカートとコルトーについてお話いただきました。
習ってないテクニックがいろいろ、、、バージョンアップしていきたいです。
あやか先生、ご参加くださった先生方ありがとうございました。
録画お申し込みはこちら永瀬礼佳先生とテクニック対談セミナー | 21世紀のピアノレッスン
永瀬礼佳先生のお教室にお邪魔して、スタッカートとコルトーをお題に【テクニックの基礎とは何か】と題して対談セミナーをライブ配信、最後にzoomで質疑応答してきました。
スタッカートとコルトーについてお話いただきました。
習ってないテクニックがいろいろ、、、バージョンアップしていきたいです。
あやか先生、ご参加くださった先生方ありがとうございました。
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横浜の中山にある三響楽器さんに根津栄子先生がいらっしゃいました。ムジカノーヴァに連載中の24のキーワードのお話です。
栄子先生には今年に入ってから個人レッスンをお願いしていて、スケールアルペジオとチェルニーとインベンションのやり直しをみていただいています。その指導法は素晴らしいの一言で、これまでなぜうまくいかなかったのかという悩みや疑問が一気に氷解。でももちろんわかったから即、できる、というわけではなくて、時間はかかるのですが、知りたかったことをたくさん教えてくださいます。
一番知りたかったのは指の上げ下ろしの基本ですね。
当たり前のようでいて疑問がすごく沢山ありましたが、やっとスッキリわかってきて
そこで得たものが、斎藤守也さんのオリジナル曲を「こう弾きたい」と思う気持ちにちゃんと反映して演奏にフィードバックできている実感があり
ほんとうの基礎基本をやるとあらゆる場所ですっごく役立ちコスパが良い。と感じています。
そんな基礎基本の徹底が学べる栄子先生のセミナーでした。
息子、娘、ふたりとも休み。
2時間半かけて
三浦半島の城ヶ島に
初めて京浜急行の終点まで行き、バス‼︎
海に突き出た三浦半島
空気がまったく違います、、、酸素が濃い?
波がワイルドです
ドレミファインバーター車両に乗り大興奮です
私の読者の皆様は、ジャズには必ずしも興味がないかもしれませんが、私のルーツとして小曽根真さんは、かなり基盤となる存在になっています。音楽をしていくってどういうことだろう。こんなとき何を大事にしたらいいんだろう。
迷ったときに小曽根さんとインタビューする機会が若いころからずっとあって、お会いすると、必ず大切なことを教えていただいていたのです。それは、原稿に書くために小曽根さんがその場で一生懸命に話してくださったこと。
たくさんあるプロモーションの一環で、アーティストとライターが1時間、インタビューという仕事をきっちり行う、その中に宝物がぎっしりあったのです。
もう20年以上、ずっと小曽根さんの話をきく、CDの演奏をきく、ライブをきく、他のライターさんが書いた小曽根さんの原稿を読む、というのを続けています。そうやって教えてもらったことは、私のセミナーの思想的な基盤になっています。
何歳だろうと気にせずレッスンに通ってステージに立ち、必要なことは学ぶ、怖くてもわくわくすることを探してチャレンジし続ける・・・おそらく小曽根さんに学んだこと、で本が1冊ぐらいの字数が必要になりますが、要するに、私の成分の何パーセントかは、確実に小曽根さんからもらったものです。
アーティストの雑誌記事は基本的にアルバムのプロモーションなのですが、いま売っているジャズジャパンの号に載っている小曽根さんの記事は、インタビュー後半の余談になる部分で、まさにこれから私たちは何を大切にして音楽をしていくべきなのかという話をしてきました。プロモーションに関係ないこうした記事を載せるのはなかなかしてもらえないことで、ジャズジャパンの編集長がとても太っ腹なのです。
なかなかピアノの先生方には手にとってもらいづらい本かもしれませんが、今回の記事は、私の読者の先生方には全員読んでいただきたいし、たった2ページであっても、セミナー1本分以上の価値があると私は思います。
ちなみにチックさんと小曽根さんの思い出という記事もさらに2ページ載っていて、これも私が文章構成しました。これもチックさんから何を学んだかの話。チックさんから小曽根さんへ、小曽根さんから私にも伝えてくださってきたこと、私が先生方にお伝えしていること、そのルーツがわかります。この2ページもあり。
合計4ページの小曽根さんの話をご覧下さい。
子どものスケール・アルペジオの著者
根津栄子先生に
レッスンお願いしてきました‼︎
毎月みてもらっています。
スケールカデンツアルペジオ
チェルニー30番
バッハインベンション
指の上げ下ろしまで片手ずつ、指1本ずつ、
徹底的に。
驚きのアドバイスで「こうだったのか」と目からうろこが
ぼろぼろ落ちました。
指の独立が課題です。
12月の発表会で守也さんのBANDIDO 弾きたいんです。と言ってみたら
「是非‼︎ 生徒たちにも聞かせたいわ‼︎」
栄子先生のお嬢様はショパン国際ピアノコンクールファイナリストの根津理恵子先生
コンクール全国上位入賞の
めちゃくちゃうまいお子さん達が
いっぱいいる
そんな発表会ですよ。爆
うわ もう逃げられない、、、笑
頑張るぞぉぉ〜
栄子先生のお庭はディズニーランドみたい。
レッスンも、お庭も
感動でした
#eikonezu #mimeyamamoto #scalearpeggios #bach #czerny #piano #pianolesson #独立 #japan