音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

セミナースケジュールはこちらです。 山本美芽オフィシャルサイト

日本人作曲家 勉強会

朝からカワイ横浜で「日本人作曲家勉強会」に参加。

久しぶりに中西先生やりえ先生、他にも大好きな先生方、松沢書店の西崎さんにお会いできて嬉しかったです。

いい曲がいっぱい、だけど、あれもこれも絶版。
使える曲を買いやすく1冊手ごろにまとめて
生徒さんに買ってもらえるような努力を
もっともっとしていかないといけないですね。

ムジカ連載中の斎藤守也さん左手のための伴奏形エチュードのご紹介をさせていただきました。

カワイ横浜のシゲルちゃんを弾かせてもらって
幸せ〜!!

本間明子先生、写真ありがとうございました。

f:id:mimeyama:20181110010942j:imageにさ

室内楽クラス シューベルト

シューベルトのピアノトリオ4楽章。700小節以上あるんですよ。すごいでしょ。長い!!! 泣

今日は最後のレッスンでした。
頑張って練習していった。楽しい感じでリズムにのって弾こうと思った。それは一応できたけどところどころ見失って落ちてしまった。爆
あと、ぜんたいにピアノの音が大きすぎ。爆
まだ、走っているところがある。爆
っていうかシューベルトめちゃくちゃ難しい。
なんでこの曲にしちゃったんだろう。しかもなんで長い4楽章にしちゃったんだろう。
いのしし年の勢いで決めてしまって今頃後悔。

いまさら後悔しても、もう遅いし。
あと2週間あるので頑張ります。

あすからさらに特訓だっ!!
あーでも自己流に特訓すると、ますます変な方向にいってしまうのも怖い。
いやはや。鍛えられます。
でもって今日はスマホ持参するのを忘れて動画も録音もしていない・・・爆 もう頭がパンク寸前。

ヤマハ名古屋2月21日教本セミナー

2月21日にヤマハ名古屋で教本セミナー決定しました。

名古屋はセミナー集客が大変

名古屋は難攻不落

いつになったら名古屋の楽器店さんでセミナーの依頼がもらえるのかな・・・

ってもう何年もいっていて

名古屋には強力な常連の先生方が待ってくださっていて、なんで常連になってくれたのかよくわからないんだけど・・・2014年から自主開催でセミナーをずっとしてきています。弾き合い会もやってますし。

名古屋チームの先生方は浜松に遠征したり浜松の遠足に来てくださったり。けど名古屋の楽器店セミナーは実現していなかったんです。

 

初の名古屋エリアセミナーは今年2月、名古屋茶屋の島村楽器さんでありました。

今回、ヤマハさん。名駅のまわりの楽器店さんでは初のご依頼です。

でもこの前藤先生のイベントでは名古屋のゲストに山本をご指名いただいたから名古屋に強いと思ってもらったのかなー。いや。たまたま? 笑 

とにかく名古屋はテンション高くて濃くて好きなので伺うのが楽しみです。

内容は教本セミナーですが、来年からはちょっと切り口を変えて
「どの指から導入しますか?」
いわゆるミドルCでなく、3から導入する本についても知っておいた方が良いのでそのあたりのお話しです。

 

もはや常連さんはどこかで聞いたことがあるお話しになっちゃってますけど・・・復習と整理にはなるかな?f:id:mimeyama:20181104165452j:image
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ピアノ教本ガイドブック 生徒を生かすレッスンのために

ピアノ教本ガイドブック 生徒を生かすレッスンのために

 

 

 

田村智子先生に取材

朝から三島へ。
田村智子先生のご自宅へ取材に伺いました。

ルフレッドの訳者
わかーる教本の著者
いわゆるカリスマ著者の先生なんですが
ゆるーいマイペースなところ、スイッチ入るとものすごいアーティストっぽいところがあって
ちょっと型破りなカリスマ。

 

譜読み本の取材と称して伺いましたが
方向音痴とかジャズやアンサンブルが好きとか
普通の子をターゲットにとか
しゃべるの大好きとか
とにかく面白くなきゃ等々

気が合いすぎてあっという間に時間が。

田村先生が翻訳されたジョンジョージの連弾1冊ご一緒させていただき
お昼も田村先生の手料理
レストランかと思いました。
何しに行ったのか(汗)

やっぱり著者の先生はオーラがすごいです。

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児童のためのピアノテキスト わかーるピアノ(1)

児童のためのピアノテキスト わかーるピアノ(1)

 
児童のためのピアノテキスト わかーるピアノ 2

児童のためのピアノテキスト わかーるピアノ 2

 
児童のためのピアノテキスト わかーるピアノ 3

児童のためのピアノテキスト わかーるピアノ 3

 
ピアノレッスンをバックアップする わかーるワーク 基礎編(1)

ピアノレッスンをバックアップする わかーるワーク 基礎編(1)

 

 

 

 

 

ジョンジョージ  森の夜明け

ジョンジョージ 森の夜明け

 
ジョンジョージ ピアノカレイドスコープ(1)

ジョンジョージ ピアノカレイドスコープ(1)

 

 

 

ステップに向けて準備中

多喜先生のレッスンへ。息子、素直な心を先生と片手ずつアンサンブル。うーん。いいな。息子、音色だけはきれいなので。先生とあわせるとなかなかいい。リズムはこけているけど。12月にステップで弾く予定です。

 

私は斉藤守也「OROSHI」、11月の海老名ステップ本番まであと1か月切ったので聴いていただきました。右手のリズムがこけている、ダイナミクスきちんとついてない、等々のとっても基本的なことができてなくて(汗)テンポおとして楽譜良く見直してさらえば治るんじゃないのと自分にツッコミをいれたくなる。
でもそれ以外の曲の雰囲気とか流れとか響きとかテンポとかはこの感じでいいんじゃないということでほっとしました。

シューベルトは・・・弾いているうちに流れが良くなったけど最初がぜんぜんだめだったと。なんでなんでしょうか。わからない!!と叫んでそのまんま時間切れで帰ってきてしまったけど、歌えてなかったのかもしれない、前半は。

ラゾーナ川崎 教本セミナー

ラゾーナ川崎 島村楽器さまにて教本「見比べ」f:id:mimeyama:20181027065202j:imagef:id:mimeyama:20181027065216j:imagef:id:mimeyama:20181027065227j:imageセミナーでした。

ラゾーナ川崎は駅直結でものすごく便利です。


バルトークのミクロコスモスになるとついテンションがあがり、語ってしまうなぁ。
今月のムジカノーヴァ掲載「フレールジャック」も弾いちゃいました。楽しくないですかー!?と問いかけたらみなさん頷いてくださって、嬉しかったです。

 

本が進まなくなってしまったら、ダラダラそのままにせず、勇気を持っていまの生徒さんに合っているものに「寄り道」してくださいね。