ムジカノーヴァて斎藤守也さんに連載いただいている「左手のための伴奏形エチュード」、12月号は「パンダうさぎコアラ」をアレンジしたシャッフルの伴奏形です。
初めて自筆譜を見せていただいたときに、
パンダうさぎコアラ、という文字に
驚きました。
ステージで演奏しているとひたすら格好いいのに、さすが現役のお父さんです。こんな可愛い子どもの曲でアレンジ書いてくださるなんて!
私は、打ち合わせで演奏してくださったのを聴かせていただいたのですが、
エチュードとか抜きに、とにかく派手で楽しい!!!
ストリートで弾いたら人が集まりそうな感じです。
でもそこでみんなを盛り上げるには、左手でどれだけリズムの流れを作れるか。そこで練習が生きてきます。
両手で弾くのが大変な場合は、左手だけを宿題にして、レッスンで先生が右手を弾いて合わせる、そんな使い方をしてもいいですね。
ぜひご覧ください。