昨夜からCyberfusion(http://jazzfusion.com)で、キーボーディストの松本圭司さんのインタビューを公開しています。
8月末にT-スクェアを退団した松本さんは、現在いろんなセッションにひっぱりだこ。松本さんは若いけどかなりの実力派で、シンセもスゴイのに、ピアノがまた、ぎょっとするほどステキなんです。松本さんがピアノを弾きはじめるのと聴いて、なんだかわかんないけどものすごい感激モードになり、ウルウルして、ダーッと涙が流れてしまったことが、数回あります。
T-スクェアファン、フュージョンファンの方にも見て欲しいのですが、ぜひ、ピアノの先生に読んで欲しい! 現在、ピアノをプロとしてい弾いている松本さんですが、ピアノのレッスンはお稽古が嫌でやめてしまった話も出てきます。
彼のような才気あふれるけど、真面目な先生にとってはどう接していいかわからなくなるタイプの生徒さんが、いろんなところに、きっといると思うんですよ。そういう人が、音楽にどんなふうに向かい合っているのか知るうえでも、このインタビューが何かの参考になれるかも−−と私は思ってます。