多喜先生レッスンで、スケールCDurもやり直しています。左手のスピードが上がりません。
手首が下がっている。
ひじはあげない。
小指に力が入っている。
親指がよく動いてない。
前後運動しない。
無駄な動きが多い。力を抜き、動きを最小限に。
まだまだ改善の余地がありまくりです。
ゆっくり練習をもう少しやりましょう、a mollも練習してね。ということに。テンポはゆっくりです。
多喜先生レッスンで、スケールCDurもやり直しています。左手のスピードが上がりません。
手首が下がっている。
ひじはあげない。
小指に力が入っている。
親指がよく動いてない。
前後運動しない。
無駄な動きが多い。力を抜き、動きを最小限に。
まだまだ改善の余地がありまくりです。
ゆっくり練習をもう少しやりましょう、a mollも練習してね。ということに。テンポはゆっくりです。
2015年8月から2016年12月まで、16か月にわたってライティング個別指導を受講いただいた、愛知県の三輪早苗先生。
このあいだ、生徒さんは38人から48人に増加。
言いたいことが保護者に言えなかったのが、堂々と伝えられるようになり、軽く見られているという悩みがだんだん消えていきました。
ポイントシートの導入で練習のモチベーションアップ、
アンサンブル導入で譜読みの力もアップ、
生徒たちからは「次に何をやってくれるの?」とワクワク期待をされています。
次々に新しい何かを打ち出すことで生徒さんたちも楽しみにしているようです。
早苗先生のご感想です。
「文章で気持ちを伝える事は
本当に難しいと思います。
ですが、美芽先生にたくさんアドバイスを頂き、
少しずつではありますが、
自分の考えや意見を私なりの方法で
言葉を選びながら伝えられるようになってきたと
いうか伝えようと行動するようになりました。
16ヶ月、お世話になり本当に
ありがとうございました。
1ヶ月に1回お話しをお聞きできていたのが
なくなるとなると寂しいです!
先生と出会う事ができ、何となく人数だけは
いるけど…という状態から色々考え、
レッスンを良くしよう!教室を良くしよう!と
考える様に少しずつなったかな⁉︎と思います。
たくさんのお仲間も増えて相談も出来て、アドバイスも頂ける様になり本当に幸せです。
これからもセミナーなどぜひ参加させて下さい。
よろしくお願い致します」
本当に良かった。
自分の意見を、おそれずに、柔らかく、はっきりと、伝えられるように、お手伝いができて、良かったです。
ライティング個別指導はこちらです。
http://mimeyama.jimdo.com/ライティング個人指導/
名古屋チェルニーセミナー、
今回は、チェルニー30番のひきあいを、連弾アンサンブルでやりました。チェルニー30番をセコンドに、低音部のプリモを佐々木邦雄先生がつけています。
事前にスタジオに入ったり、ペアで動画を送りあって練習したり、みなさんの気合いがすごかった‼︎
鍵盤ハーモニカを入れたり
低音部のプリモを2人2手にして3人であわせたり
「楽しい!グループレッスンでやってみたい」と、大好評。
岐阜の山内英子先生のご感想です。
「セコンドパート(低音パート)の静岡県の戸塚裕子先生に
①LINEでプリモパート(高音パート)を演奏を送ります。
テンポ設定を変えたり、パートチェンジをしたり。いい出来だと、送りたくなるのです!
②電話をかけながら、合わせる→これは、タイムラグが出て失敗。
今日の戸塚裕子先生との本番。
私のミスもありましたが、すがすがしい気持ちでした。
戸塚先生との手の交差も楽しかった❣️
楽しさが続くと練習も楽しい!のです!」
レクチャーの部は、チェルニー1曲を何週間やるか、
どのくらいのテンポで仕上げるか
についてもお話させていただきました。
十塚みのり先生のご感想
「ピアノと鍵盤ハーモニカのアンサンブルも、室内楽みたいな響きでした。
また、3人ピアノ連弾も、楽しく、新たなツェルニーの魅力を発見できました。
チェルニーは、ピアノのテクニックを身に付けるために必要だと思いますが、無味乾燥に演奏していては楽しくありません。
「チェルニーも音楽的に弾きましょう」と私の師匠もおっしゃいます。
このように、連弾やアンサンブルで練習すると、音楽的に楽しく弾けそうですね」
事務局もつとめてくださった中塚三貴子先生のご感想。
「すごく面白いなって思いました。チェルニーが?チェルニーがです。
私はチェルニーが嫌いなわけではないですが、面白いとは思わなかったのです。だから、惰性で練習していたこともある。でも、そういう練習って身にならない。では、どういう練習が?
そんなヒントを得られたような気がしました」
名古屋チーム、仲良くて結束が固くて最高です!
ランチ会も白熱したディスカッションで盛り上がりましたよ!
皆勤賞の十塚みのり先生、橋本恵美子先生には、東
京ばな奈をささやかな賞品で差し上げました。
次回名古屋では、3月5日に1日カンヅメのライティングセミナーを予定しています。詳細お待ちください。
ライティング個人指導を受講くださった先生方と忘年会ランチで集まりました。
みなさんが、取り組まれたことは、それぞれこんな感じです。
ブログ立ち上げ、ホームページ立ち上げ、
ホームページ見直し、プロフィール見直し。
リトミッククラス立ち上げ。ピアノ教室10名入会。
日々のブログ文章添削は、少ない方でも10数回、365日ブログ更新を達成した神子真由美先生とは、毎日添削していたので、数百回、添削しました。
セミナー講師デビュー、
セミナーのレジュメ作り習得。
日々のレッスンをしながら、文章も書いていくわけですから、みなさん本当に努力されました。
集まってお会いして、改めて思った点は
みなさん、独りよがりでない、相手に伝わるコミュニケーションスタイルを身につけている、
要約力と聞く力があるので、対話がスムーズに深まる。
もともとお持ちの部分が、さらに磨かれましたね。
強力ブロガー軍団と、胸を張れます。
ライティングの個人指導、始めて本当に良かったなと思いました。
東京国際フォーラムで、ライティングセミナーを行いました。
月謝改定をするには、レッスンの満足度が問われます。基本はやはり、うまくなったという実感が満足度につながりますね。
上達するためには自宅練習、それを促すための保護者とのコミュニケーションをどのように文章でとっていくのかが問われます。
仲間づくりのイベントや、成長が実感できる仕掛けも満足度を上げるためには有効です。
そのあたり具体的にお話しながら、月謝改定のお手紙の書き方、実例も見ながらのセミナーでした。
ペースメソッドの広報担当状態で大活躍の足立小百合先生。
私がライティングの個別指導を始めたばかりの頃、6か月受講いただき、ブログの立ち上げをされました。
一般的にはなじみの薄いペースメソッドについて、保護者に説明しなければならないという強い気持ちを持ち、説明能力を高めたいというお気持ちが強かった足立先生。
あまり更新していなかったブログを立ち上げ、よくわかる説明の書き方を中心に6か月間みっちりレッスン。
「ブログからのご入会は7人です。ブログ以外からの入会者は10人、ネットの教室紹介サイトから2人、あとの8人は紹介です。ブログからのご入会はそれほど多いわけではないのですが、ブログを始めてから退会者が激減してる気がします。少なくとも今年度5月からは、まだ0です。
ペースについて私がもっとちゃんと伝えようと気合が入ったのが良かったのかもしれません。ブログは、生徒のことを書いた時はなるべく『書いたから読んでください』と保護者の方にメールやノートで伝えてるので、我が子の記事は読んでいると思います。ついでにペースのことも読んでくださってるでしょうね。多分」
最近は、ペースメソッドの広報担当みたいな存在となり、大阪から八王子に山田和子先生を招いたり、ピティナ八王子支部では代表の先生からブログ記事の執筆を依頼されるなど、持ち前の指導力やリーダーシップに文章力が加わって鬼に金棒状態のご活躍です。
「いま、ペースメソッドの先生方に必死でブログを勧めています。それから、Facebookからの広がりもすごいですね」
すごく良いメソッドでも、説明して伝わらなければ、関心も持ってもらえない非常にもったいないことになります。逆に説明能力をつけて、地道に発信していけば、どんどん広がっていきます。
ライティングの個別指導枠、1月に向けてあきが1名出ましたので募集します。こちらをご覧ください。
ライティング指導 - 音楽ライター/ピアノ教本研究家 山本美芽 Mime Yamamoto