みなとみらい大ホールのコンサートへ。
楽しめました。
やっぱり生オケは音域が広くて、強弱の幅もすごいし、いいです。
フォルティッシモの盛り上がり、弦だけの消えそうな音量のピアニッシモでは、うちの息子も含め、それまでもぞもぞゴソゴソしていた子どもたちが、魔法にかかったように音楽に集中していました。これだけダイレクトに反応来ると、演奏しがいがあるだろうな。
息子は、30分聴いて「15分、休憩です」とアナウンスを聞いて「これなら大丈夫」とホッとした様子。
「運命が良かったな」と。パイプオルガンを真近で見て、チャラリ〜が聴きたくなりました。
後半は、「カルメン」のダイジェストを、カルメン、ホセ、エスカミーリョ3人の歌手でやってくれました。
華やかでエキゾチックでわかりやすくて素敵でした。
個人的にはタンバリンがカッコよすぎて超萌えました。
お隣の小ホールではカワイさんのコンクールやっていました。息子が中学に入ったらこういう催しも行けるかな。
館山に行くとき通った湾岸線、横浜スタジアムと大桟橋のプリンセスの船が、赤レンガ倉庫までよく見えました。
たは