音楽ライターはリアル佐久間さんなのか？

ドラマ 「のだめカンタービレ」 ミュージックガイドブック 2006年 12月号 [雑誌]

今週の「のだめ」。夜８時にテレビの前で楽しみに待ち構えていたら、Drコトーをやっている。どうして！？　１時間後になってもやらない。がっくりしてお風呂に入りました。

翌日、夫が会社で聞いてきたところによると、６時からやっていたらしい！！！

突然ドラマの放映時間が予告もなしに変わるなんてひどい！！！！　日本じゃありえない！！！（涙）

もちろん、ある人が「あ、もうユーチューブにあがってますよ〜」と教えてくれたので、見に行けばいいんですが。

くやしいので月刊ピアノ増刊号ののだめ特集注文しちゃいました。

「日本では音楽ライターしてたんだよ〜いちおう今も」と先日ある人に話したところ「え、それじゃクラシック･ライフみたいな雑誌に書いてたの？」「そうそう。本物のクラシック・ライフにあたるのは音楽の友だかレコード芸術だと思うだけど」「？？？」

　そうですよね、そりゃ日本にいたって、音楽の友やレコ芸を知っている高校生がどれだけいるか。

　のだめを読んで「クラシック・ライフ」が読みたくなったみなさんは、「音楽の友」という雑誌を見てみてくださいね。

　それから素朴な疑問で、音楽ライターって佐久間さんみたいな人なの？？

　と聞かれます（笑）。

　ドラマでミッチーが出てきたので、みなさん大変やりにくくなっていることでしょう。

　もちろん書き手や編集者のなかにもイケメンや美女はいるんですが、ミッチーと対抗となると、ううむ…。文章については、あまりポエムになると読者が引いてしまうから、みんな抑制してますけど、考えていることは結局ポエム入っていると思います。私も含めて。