締め切りの山をひとつ越え、ふたつ超え、きょうあとひとつを残すのみ！！！
そんな中でも、ひとつめの山を越えてから、ライヴに行ったりＣＤを買ったりしております。
ライヴですが、先週の金曜日に大塚にあるウェルカムバックというとても小さなライヴハウスに、大スターミュージシャンの本田雅人、青木智仁さんのセッションがあるというので行ってきました。これのチケットをとるために、わたしはひさびさに朝１０時にぴあに並んだのです！！ それでも整理番号は４０番で、立ち見になってしまったのだけど。
２部入れ替え形式の１部のみを聴きました。この日の出演者５人は、１月にブルーノート東京で演奏を聴いていますが、あの大きな会場で、遠くに見えていた人たちが、３メートルぐらい先のステージに所せましと並んでいるのを見て、なんだか感激してしまいました。ソロに熱中するギターの梶原さんを見る本田さんのまなざし・・・とか、わりと淡々とした表情でプレイしていると思っていたベースの青木さんの、ちょっとした歯のくいしばり具合や、眉毛の角度（笑）・・・ミュージシャンどうしのちょっとした表情で、あ、今、こんなことを考えながらプレイしてるのかな？ と、想像してみたりして。やはり、小さい会場だと、細かいワザを鑑賞できることもあって、プレイの見どころもそういう風になっていた気がします。
ひさびさに則竹さんのドラムを聴いて、禁断症状もすっきりおさまりました。
しかし、立ち見はつらかった〜。昨年、オンエアイーストのときと同じぐらい疲れた・・・・時間は今回のほうが３分の１しかないのにな。体を鍛えねば・・・
で、昨日はラーシュ・ヤンソンのクリニックに行ってきたのですが、それはまたのちほど。
