きょうは朝の１０時にチケットぴあに並んで、５月にある本田雅人＆青木智仁さんのライヴのチケットをとりました。発売日だったのですけど、既に立ち見のチケットしかなくて。でも、とりあえずチケットとれたー。良かったよーーー。
平日の朝から買い物エリアに行くなんて、私にしてはあまりないことなのですが、
せっかくなので本屋さんに寄ったら。
あああ、ジャズライフの今月号が出ているじゃありませんか！！！！
うちには今日ぐらいに届くはずなんですが、思わず立ち読み。
今月は、野呂一生さんのソロライヴレポート。それと、「本田雅人」さんの大特集の中で、Ｔ-スクェアと本田さんのアルバム計１２枚について解説。
そして、３月２０日の角松敏生ライヴハウス公演の模様を、フュージョンの立場から（！？）レポートするという、まったく初パターンです。
どれもかなり大変だったんですよぉーーーーー（涙）。
特にアルバム解説は、かくのはじめてで。すごい緊張しながら、神経質に、でも楽しみながら山のような資料をひっくりかえしてかいたんです。いろんな友だちにも電話して、資料をファックスしてもらったり、いろいろ調べてもらったり・・・みなさま、そのせつは、お世話になりましたぁーーー！！！！
角松ライヴもですねえ。実は、歌もののライヴレポートを書くのなんてはじめて。しかも一応ポップスでしょ。もちろん、サウンド的には、角松さんっていうのは私にはなんの違和感もなくて、私にとっては長い間なじんできたお気に入りの音楽なんです、実は。
だけど、いつも楽器のプレイがどーのこーのって書いているから、歌について書くのはすごく悩みました。自分なりに、ジャズライフの読者にはこんな感じの情報をお伝えしたら興味をもってもらえるかな〜ということでまとめてみましたが。
そんなこんなで、ぜひ今月のジャズライフはご覧になっていただけると、嬉しいですっ！！！
