夕方の4時ごろから函館山にのぼって、夜景を見ました。ときおり霧がかかったりしたのですが、真っ暗になる時間には霧も晴れて、すごく澄み切った夜景が見えました。
夜景なんてどこにでもあるはずなのに、なぜ函館が日本でベスト3なんだろう、と考えました。山から見ると半島になっている細い細いエリアが市街地で、びっしり光が集まっているからかなあ・・・? 外の展望台にも出て見たのですが、やっぱりガラスごしよりも鮮やかでした。ただし、吹雪が「びゅうううううう」って感じで・・・・函館山の上に津軽海峡から吹く風の冷たさといったら・・・・。
市電にのってホテルに戻り、またしても豪勢なご飯をいただきました。今日はお鍋とお寿司!! 今日はもうカニはないと思っていたらお鍋にちょっと入ってました。お寿司のいくらが、きゃああ〜なんか、ぷちって口のなかではじけるときに、すっごく柔らかいの!! 柔らかいってことは、新鮮なのかな・・・。 お酒は函館地ビールを頼んでみたのですが、びっくりするほどスッキリした味で、ごくごく飲んでしまいました。さすが函館山の地下水は違う!! おいしい〜!!と感激しつつ、机の上にドドーンと並んだ料理をほとんど残さず食べてしまい、へろへろになって部屋にたどりつきました。布団がしいてあるのを見て、そのまま爆睡モードに突入しました。うう、極楽・・・。このまま溶けてしまいたい。