伊藤楽器松戸店 ピアノ教本セミナーに伺いました。
音程読みが出てくる教本を徹底解説！！！
お招きくださった伊藤楽器さま、松戸の先生方ありがとうございました。
ご参加の先生からご感想
「譜読みが苦手、、でも、その理由は人それぞれ。これさえやれば、譜読みは完璧！ということなんてないから、どんな理由であっても、対応できるような引き出しをたくさんもっていたいなと。
今日、引き出し、増えました！」
「私も引き出し増えました❣️
たくさんのテキストを挙げてくださり勉強になりました✨」
8月は埼玉・春日部
https://mimeyama.jimdo.com/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC/
先週からバルトークのミクロコスモスの中から4曲とずっと格闘していました。
金曜日 焦って必死に弾くが譜読みができない、音が頭に入らず止まる
土曜日 主婦業のため弾けず
日曜日 移動中に音源インプット1時間。名古屋でアップライトのあるスタジオで、1分の曲を1時間、2分の曲を1時間ひたすら弾く
月曜日 セミナー前リハで15分弾く
移動中と夜に1時間程度動画ダメ出し
火曜日 1時間練習、夕方レッスン30分、
夜に動画でレッスンの復習で聞き直し
水曜日 2時間弾いてみた
譜読みが出来ず途中止まっていた曲が通せて
あんなに、できない、できない、って焦っていたところがスーッと弾けた。
8月2日のステップで15分悔いなく弾きたい。
これが私が弾く曲
ノスタルジーは譜読みできたのですが
こちらも、またまだ。
92というなんとも微妙なテンポ感。
速くも遅くもない
でもゆったり、キラキラしていて。
8分間このテンポをキープ、、
私には難題です。
好きな音だから夢中で弾いていますが。
今更なぜこんなにピアノに熱中してしまうのか、、
弾けば弾くほど
資料を読んでも音楽を聴いても楽譜を見ても
アンテナがバージョンアップしたみたいな感じで
見え方、聞こえ方が日々変わるから
面白くてやめられない。
弾くことは、
知ることであり、
経験することであり、
消化すること。
読んだり聴いたりではわからないことが
どんどん見えてくるから。
カワイ浜松の斎藤守也さんのセミナーへ
「斎藤守也 疲れずに弾き続ける左手の脱力奏法」
シゲルカワイがどんな風に鳴るのが聴きたくて。
店長の梶本さん、お世話になりました。
守也さんが弾くと、シゲルカワイは
ちょっと他ではなかなかない感じ。
深い、爆発的な、ささやくような、歌うような、、、響きでした。
テキストはムジカノーヴァ4月号
記事作成は私もお手伝いしています。
4月の神楽坂セミナーのときと内容は同じですが、
少し進化？された部分もあり
楽器店ならではの至近距離、
何度でも聴きたいです。
しばらくセミナーの予定はないですが
スケジュールをまめにチェックしていましょう。
ムジカノーヴァのインスタにレポートを執筆しました。ムジカノーヴァ on Instagram: “7月3日 カワイ浜松にて、本誌で「左手のための伴奏形エチュード」を連載中のピアニスト斎藤守也さんのセミナーが開催されました。タイトルは「疲れずに弾き続ける 左手の脱力奏法」。…”
https://www.instagram.com/p/Bzcn24TFZER/?igshid=tmwbb5i8wdge
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