9月3日、ヤマハ横浜での「自分の音、聴いてる?」アンサンブル講座が終わりました。
今回のテーマは「楽譜に書けること、書けないこと」。
前半は私の講義、後半はグループにわかれて、演奏上の問題を解決するアンサンブルの方法を考え、最後に生徒役の受講者が、実験台になります。
ビフォア → 普通に演奏。
治療的アンサンブル → 問題解決のために、ソロ曲を分解して、先生と生徒でアンサンブルする。
アフター → 普通に演奏。変化を観察。
これがね〜もうハッキリと変化が出ましたよ!!!
ビフォア
アフター
来月は10月1日(水)、10時〜12時。
「聴くことは歌うこと」。「自分の音、聴いてる?」の第3章をテーマに、バッハのインヴェンション2番をお題にアンサンブルします。
http://www.piano.or.jp/seminar/list/s_info/2011823
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ちなみに私はこの鍵盤ハーモニカです。
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