火曜日の続きです。
日本音楽コンクールの予選が終わってから、夕方からは渋谷のクラブクアトロでライブ。私の大好きなドラマーの則竹さんのソロアルバム発売記念イベント････みたいなものでしたから、気合い入りまくり（笑）。他に３バンド出ていたわけですが、字数の関係で則竹バンドのことだけ書かせていただきます。
則竹さんのアルバムからの曲が５曲演奏されたわけですが、なんという壮大なスケールの曲!! まるで、パット・メセニーの「シークレット・ストーリー」を聴いたときのような衝撃が走りました。「ここまでファンやってた自分は、やっぱ見る目があったかも！」「しかし、Ｔ-スクェアの仕事の合間をぬってよく、ここまで･･･」「こんな曲を作っちゃうなんて。この人にはまだ全然知らない面があった･･･」等々、次から次へとウルウルした思いが湧いてきます。
パーカッションの三沢またろうさんの掛け合い部分で、なんかものすごい地鳴りのような音がしてたのに息を飲みました。すごかった・・。またろうさんも則竹さんも、この日はなんだか「アフリカ」な雰囲気が出ていて、ラテンフレイバーを聴き慣れた私には新鮮でした。
則竹さんがほんとうに素敵なアルバムを完成させて、その発売記念ライブがこうやってできたことは、なんだか自分のことのように嬉しかったのでした。則竹さん、この日はきっとおいしいお酒飲んだんだろうな〜。
私も、ぜったい単行本完成させるぞ〜!!
