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音楽センスを伸ばしたい!

音楽ライター山本美芽による、ピアノレッスンに関する取材日記です。

他の練習曲とチェルニーは、何が違うのか? 第3回名古屋チェルニーセミナー

チェルニーを全曲弾くのが当たり前だった昭和のピアノ教育。
しかし今どきの生徒にその方法では、なかなか通用しません。


チェルニーはなぜ必要なのか、どこがどう大事なのか、やらなかった場合はどうなるのか?


第3回は、「チェルニーで身につくテクニックとは?」


他の練習曲とチェルニーの練習曲は何が違うのか?どんなときに、どんな生徒に、どの曲を選んで弾かせるべきか。あるいは、弾かせなくてよく、他のもので大丈夫なのか。

 

膨大な取材と調査をもとに、目指す方向と具体的方法をお話しします。

 


そして課題となるチェルニーの曲を受講者で弾きあいしながら具体的に使えそうな場面を考え、鍵盤ハーモニカでアンサンブルを行います。

 


9/16(金)9:45-11:45(愛知)
[会場]
スタジオ フィオリーレ
(所在地:愛知県名古屋市中村区鳥居西通1-15)
[受講料]
【定員】25名
事前振込み 5,000円
当日支払い 6,000円
※自由参加ランチ懇親会1時半まで。(費用各自負担1,500円前後)
[使用教材]
【使用テキスト・楽譜・持ち物】
1.「21世紀へのチェルニー」(ハンナ) 山本美芽 著
2.楽譜

 

 

 


※好きなものを2〜3曲、選んで練習してきてください。通せなければ半分でもOK。間違えてもいいから、音楽的に弾いてみてください。


※当日、弾きあいをしますが、初参加の方、手に故障があるなど事情のある方は、弾かなくても大丈夫です。


3.鍵盤ハーモニカ
※アンサンブルしてみましょう。

[問合せ先]
中塚三貴子 (なかつか・さきこ)
musica@pianoschool-sans.com

 

お申し込み

http://www.piano.or.jp/seminar/list/smmb_s_info/2013516

 

保護者目線をマスターする

保護者目線をマスターする

ピアノの先生は、発表会にみんななるべく出てほしい。

そこには、上達してほしい、経験を積んでほしいという思いと、

開催する以上は、人数が集まらないと困るという思いがあります。

そこで「出てくださいね」と書くと

生徒さんは「先生の都合の押し付け」に感じることもある。

 

保護者の本音は

「いくらなんだろう」「うちの子が出てももったいなんじゃ」

「ほかの予定とぶつかったらどうしよう」など

出たほうがメリットがあるのかどうか材料を見極めることになります。

 

では、どう書くと、保護者に伝わるのか?

 

というようなワークを徹底的に、きのうのライティングセミナーではやりました。

 

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朝10時から夕方5時まで、1日カンヅメになる3回分のセミナー。

読まれるブログの書き方、要約、教室案内の書き方と、3つについてお話ししました。

「保護者目線」になれるワークが特に好評でした。

 

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カンヅメに耐えられるかと不安でしたが、とても頭の中がスッキリして軽くなりました。(横浜市・押見雅子先生)

 

「だからどうした?」
常に自分に問いかける事は、第三者の目線であり、保護者側に立った顧客目線であるという事を学びました。
他にもたくさん学んだので、ゆっくり整理します。
川越市内田敦子先生)

 

 

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思っているよりずっと、文を短くするのは大事なことなんですね!
美芽先生のセミナー、久しぶりでしたが、ものすごくパワーアップされていて、内容の濃さ、鋭いつっこみ、飽きない充実の時間をありがとうございました。
甲府市・池田敦子先生)


ブログが煮詰まっていましたが 昨日のご指導のおかげで また違う観点から書けそうです。保護者のみなさんにさりげなくマナーについてお伝えする方法も学べてよかったです。
横浜市・礒崎真帆先生)

 

 

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10月5日(水)に、同じ内容で国際フォーラムでもう一度セミナーがあります。

10/5(水)10:00-16:30

 
 
 

【 講師 】山本 美芽
【 会場 】東京国際フォーラム ガラス棟 G606会議室

お申し込みはこちらからどうぞ。

 

www.piano.or.jp

 

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ピアノ教室は「子どもからシニアまで」のなんでも屋さんでいいのか?

 

子どもからシニアまで、趣味から専門まで、幅広く教えていらっしゃる先生はたくさんいます。

 

それはそれでいいと思うのです。

 

でも心配なことがあって。


あらゆるジャンルで、なんでも屋さんは、競争に負けて減ってきています。

絞りこんだお店が生き残ってる。

 

 

ただし、コンビニはなんでも屋さんだけど、強い。


こういう状況を見ると、考えます。

ピアノ教室は、絞りこむべきか、
コンビニを目指すべきか。

幅広く教えている場合、その路線で今後も大丈夫なのか。

 

幼児さんからシニアまで全部大丈夫。といって教えるほうがいいのか、
子ども、シニアなどの年齢層を区切ったり
敷居が低くカジュアル、ある程度ハイクラスなどターゲットを絞るほうがいいのか。


コンビニでない、地域のなんでも屋さんみたいなお店、昔はたくさんあったし
今も田舎に行くとあります。

品揃えの豊富さ、商品補充の充実度、店内の明るさきれいさなど
なんでも屋さんとコンビニでは競争力が違います。

それだけ充実しているコンビニは、1店だけでは成立できません。
地域にたくさんのお店を出して、集団で成立しています。

個人開業のピアノ教室で、先生ひとりで、コンビニレベルに、誰もにハイレベルな
ものを提供するのは、かなり難易度が高いですし、長時間営業だから、
しんどいですね。

でも、なんでも屋さんは、おそらく、競争が激しくなると不利です。

 

ご近所の信頼できる、内科のかかりつけ医院とか、
信頼できる魚屋さん、パン屋さんみたいなお店とか、
保健室みたいな居場所とか、

 

「どんな人もウェルカム」というよりは
若干の得意分野を持ってそこについては研究し、

何かしらの方向性をきちんと打ち出し、
地域の信頼を集めるプロフェッショナルとして
存在できたらいいですね。

 

10月のライティングセミナーでは、教室紹介の書き方をライティングセミナーで1日かけて学びます。

 

mimeyama004.hatenablog.com

 

やること増えて、時間が足りない

ピアノ教育では学習内容が増大しています。
「4期」バロックから近現代まで扱ったほうがよろしい。
楽譜に書いてあるものを弾くだけでなく、理論や伴奏づけや即興もできたほうがよい。
私もそのほうがいいと思うのですが、
子どもたちがピアノレッスンに費やせる時間が減少傾向にあり

やることは増えたのに、時間が足りない

という現象が起こっています。

これは学校教育でも 脱ゆとり として、教科書は分厚くなったけれど、土曜日は休みのままで、時間が足りないという状況とも似ているのかな。

「学習内容の精選」をやったのが、ゆとり教育で、学力低下になったという批判があり、「精選」は時代遅れなのかもしれません。

 学習内容が消化しきれない場合、何らかの方策を打たねば「落ちこぼれ」「つまずき」が増えます。そうなってはならない。

ポイントを絞る、基礎基本の徹底、意欲の向上 というあたりなんでしょうかね。

 

 

山本美芽セミナースケジュール、

山本美芽ライティングレッスンはこちら。
http://mimeyama.jimdo.com/home/

 

中村紘子先生の思い出

2005年でしたか、一度だけご自宅まで取材に伺いました。

ピアノのあるお部屋には、カサブランカが、むせかえるほど飾ってありました。
いつも絶やさないようにしていたとか。

香りに包まれたお部屋と紘子先生の姿はあまりに印象的で忘れられず
アメリカで出産して新生児を育てていたときも、必ず花を絶やさないようにしてきました。

名著「チャイコフスキー・コンクール」「ピアニストという蛮族がいる」
は、数えきれないほど読み返し、エンタテインメント性ゆたかな筆致、バッサリ批判的な意見も述べてしまう筆致が男前で、好きでした。

たくさんのことを教えてくださった方です。

戦後、発展途上国だったころの日本でピアノ教育を受けた紘子先生は、
時代がゆえに、たくさんの苦労もされた。

いま先進国となった日本で、恵まれた環境にいる私は、
与えられた環境でベストを本当に尽くしているだろうか。

 

無料メールマガジン 音楽センスを伸ばしたい!

http://www.mag2.com/m/0000159195.html

 

 

 

ピアニストという蛮族がいる

ピアニストという蛮族がいる

 

 

 

チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く現代 (中公文庫)
 

 

 

1日カンヅメ、ライティングセミナー。10月に開催します

8月21日に(日)に企画した1日カンヅメになるライティングセミナーは、満席となりました。

平日にも開催して欲しいとのお声をいただいたので、10月5日(水)に東京国際フォーラムのお部屋606で開催します。

 

10時~4時半 、8月21日と同じ内容、

10名限定の特訓です。

たくさん書いて、話していただくなかで、

思考力、文章力を高めます。

 

【 講師 】山本 美芽
【 会場 】東京国際フォーラム ガラス棟 G606会議室

(所在地:東京都千代田区丸の内3-5-1)

内容
「話がまとまらずレッスンが長くなってしまう」
「お手紙を配ったのに話が伝わっていない」
こんなお悩みありませんか?
文章力、要約力は、指導者として必須の能力。
訓練を受けることで、誰でもそれなりのスキルは獲得できます。 今回は1日でセミナー3回分のメニューを凝縮、少人数限定の特訓セミナーです。

【使用教材】
「羊と鋼の森」宮下奈都 要約で使います。一読してからご参加ください。
(事前に下記のページで一読ください)
文部省 小学校学習指導要領 音楽編
羊と鋼の森

1.読まれるブログの基礎基本
2.要約練習  課題図書「羊と鋼の森」(宮下奈都)
 要約の添削
3.自分の教室の紹介を書いてみる
 教室紹介発表、添削
4.学習指導要領音楽を読んでみる
5.質問タイム
6.まとめ:感想発表

 

受講料
【受講費】
事前支払い 12,500円
当日支払い 13,500円
(お弁当、コーヒーとケーキ2500円相当を含む)
定員10名
ご希望の方は、http://mimeyama.jimdo.com/mail/

まで、連絡ください。

 

 

9月28日の正午までキャンセルの方は返金。
それ以降は動画と山本の電話による補講となり、返金はありません。

 

お待ちしています!f:id:mimeyama:20160725100037j:image

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主催

山本 美芽 (ライティング研究会)

問合せ先
ライティング研究会 http://mimeyama.jimdo.com/

https://www.facebook.com/events/556594594549200/?ti=icl

 

ピティナからもお申し込みできます。

http://www.piano.or.jp/seminar/list/smmb_s_info/2013696