昨年の「本当の譜読み力をつける」6回連続セミナーのご感想をまとめています。
「毎回とっても気づかされる事が多いです!今回は、移動ドに私自身が慣れ親しんで来ていないので、
なるほどー‼️
っと思う事が多かったです!
そして、長年講師をしてると、どうしても自分なりのやり方?みたいなものが染み付いてしまうのですが、
時代も教材も子供も変化してますもんね、やっぱり勉強は必須だし
とにかく美芽先生のしゃべくり(スミマセン)が、私は楽しくて大好きです❤️
次回も楽しみにしています!」
「譜読みもソルフェージュも
まだまだ山盛りに課題のあるんだと改めて実感しています。
自分が不勉強で効果の上がらない指導をしてる、とは思いつつ
そのまま日々レッスンをこなしてしまう現実に
ドサっと宿題をいただいたような
もっといえば
ガツンとゲンコツを…、あ、これはいけませんね(笑)
でもそのくらいの気分です。
見て見ぬ振りをして過ぎてはいないだろうか、自分に問うております。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします」
「第2回の園田清秀先生のくだり辺りが個人的に興味深いです」
「第3回、耳から目から、のセミナー後半の眼球運動、動作性IQなどのところに興味があります。おいおいになりますが、もう少し掘り下げて理解できたら、と思っています。
眼球運動、気になる生徒の
目の動きを確かめたりしています、逆によくできる、問題ない子の目の動きも観察してみようと思ってます。
ピアノを教えるってすごいことなんですね。
これが出来ると私もなかなかの指導者に近づけるかも! と思います(笑)
いつも深く知ることができて楽しみにしています」
「おおよそ2カ月、かかって
ようやく全部セミナーを受講し終えました。
PCの調子が悪くなったり、Wi-Fiの環境が悪くなったり、と、途切れ途切れで
ようやく、です。
録画で受講なので、もう一度戻って、また勧めて、とわかりにくいとこや聞き逃したところを探しているとますます時間がかかってしまいました。すみません。
譜読みの歴史を知る事が、今のレッスンに繋がるのか、と疑問も持ちつつ受講していたのですが
時代の流れとともに変わってきた教育のあり方などを知り納得する事が非常に多くありました。
生徒の中にも、譜読みが苦手な子、出来ない子、得意な子など様々ですが譜読み嫌いにさせない、ようにしていきたいです」
「保育士幼稚園教諭志望の学生たちの譜読み指導に
色々悩みます。専門教育と教えるか大衆の啓蒙として教えるか。楽譜は苦手と思い込んでる彼らには
いきなり専門教育として楽譜に入っても難しいのかも、大衆の啓蒙的に入っていくのも手段の1つかな、と思いました。
とても興味深く参考になりました。
みめ先生の探求されておられる姿も刺激的です!
2019年のライブ配信の受講もお願い致します」
「美芽先生、いつも配信楽しみにしています!
昨年分は全て拝見させて頂きました。時代が変わっても受け継いでいきたい所と進化していきたい所のバランスを取りながらピアノ指導をしていけるように、今は少しずつですが勉強したいと思います。
これからもよろしくお願い致します!」
「セミナーで美芽先生とお会いして以来、ライブ配信セミナー、FBライティング研究会を通して、たくさん学ばせていただきました。
まだ1年も経ってないのか!とびっくりするくらい、濃い半年でした。学べば学ぶほど、自分がどうしたいのかが見えてきたり、まだ何か足りないと考えたりして、頭はフル回転です。
また、自分の引き出しも多くなってきたため、生徒をよく見る癖もつき、生徒が混乱しないよう、私が計算してテキストやワークを使っていく余裕が出てきました。
でも、つまずいている生徒への対応が行き届いているかの見極めが出来ているかどうかも不安だったり、逆に理解の早い生徒への対応などに戸惑ったりしている所もあります。
生徒とともに充実した学びを深めていきたいなぁと思っています」
たくさんのご感想の一部です。
譜読みの歴史は、お話した通り、専門教育と大衆教育で2系統あります。そして最近の教本に使われているプレリーディング数字譜などと同じようなことを、17世紀から使って工夫して大衆の啓蒙をしてきた歴史があって、昔も今も同じようなことで困っているわけなんですよね。
ご感想ありがとうございました。
録画受講はこちらです。
譜読みセミナー復習編のライブ配信 8月9日 - 山本美芽ライティング研究会ブログ