今年はモーツァルトのディベルティメントです。トップバッターで弾きました。なんか気持ち良かったなぁ。なんて言ってるのはダメなところ聴けてないのかな。
バイオリンの西田先生の音、チェロの篠崎先生の音、素晴らしい。ハモったり一緒に刻んだり、夢のようです。
すでに6年目。
頭が真っ白になりパニックしていた最初のころに比べたら、だいぶいろいろわかるようになりましたが、
結局まだまだ。
バランスよりも、テンポの感じ方や、刻みのリズムの崩れが課題でした。
モーツァルト楽しい〜‼︎‼︎
室内楽の準備にはコツがいくつかあります。
毎日スケール練習を必ずやる。
バイオリン、チェロパートを弾いてみる。
メトロノームに合わせる。
メトロノームに合わせた自分の動画をききながら
チェロ、バイオリンパートをひく。
以上のことと片手練習を並行。
なるべく暗譜。
結構大変ですが、今回なんとか一通りやったので、撃沈はしなかったなぁ。
実はバッハ、インベンションやシンフォニア、フーガの練習と似てますね。
まだ録音は怖くて聴けてません。やっぱり撃沈かな〜?