ここんところ、3日連続で、2時間の電話インタビューをやってます。
けっこうしんどいんだけど、はた目には長電話にしか見えないだろうな(笑)。
S潮社の美術の先生ノンフィクションが、引き続き山場なもので。
今年をふりかえってみると、単行本であっぷあっぷした印象が強いのですが、
なんだかんだいってライヴにもいっぱいいきました。執筆執筆に追われて、新しいCDを開拓するのがそれほどでもなかったんだけど。
今年いちばん印象深いライヴは、最近になっちゃうんだけど、本田雅人@オン・エア・イーストかな。やっぱり、あれはすごかった。それと、トリオ・ザ・スクエアのセッション505の収録も心に残ってます。そうだ、1月に櫻井哲夫さんが20周年記念ライヴをやって野呂さん、神保さん、勝田さん、小野塚さんと共演してましたが、あのとき聴いたスペースロードも忘れられないです。そうそう、これも12月なんだけど、初のインコグニートも、衝撃のひとことでしたわぁー。
アルバムは・・・一番お気に入りは、なんだかだいって本田雅人「リアルフュージョン」ですね。あと、T-スクェアの「T-スクェア」、「フレンドシップ」はどっちもよく聴きました。ディメンションの「ハーツ」も元気の出るサウンドでしたねー。ソウルボッサトリオ「ラッド2000」もよく聴いたわ。