きょうも原稿を書いていたところ、いきなり佐川急便のおじさんが届けてくれました。
開けてみると、松居慶子さんのソロピアノアルバムでした!
さっそく聴いてみたんだけど、うん、やっぱ松居ワールドだわ〜〜。透明感があって、メロディアスで、陰影があって、ソロなんだけどオーケストラみたいな立体感があって・・・
そのあとレコード会社の人とお電話でお話したときに、「楽譜はでないんですか〜」ってきいてみたところ、リクエストは多いんだけど、時間がなくてなかなか・・・とのこと。来年の1月からは、ボブ・ジェームスとの連弾ツアーだし、春頃にはまたオリジナル・アルバムも予定されてるとか。しかし、すごいなー、慶子さんの活躍ぶり・・・。全然気負いがなくて、自然体でやってらっしゃるのが素晴らしいと、いつも思います。
ときどき、気負いだらけの自分は、クリエイティブなことはやめたほうがいいんじゃないの、と思ったこともあったけど(爆)、ま、それも最近、だんだん克服できるようになってきたし。慶子さんみたいに仕事できたらな、って、憧れます。
いまちょうど、たまたま机の横に一緒に写真を撮ってもらったのが置いてあるんだけど、慶子さん美しいの〜。見とれちゃいます。