・・・ということが、いまの私には必要だな〜と、痛感しています。
これ、編集者にいろいろ最近困ってることをきいてもらって、受けたアドバイスなんです。
本を書いていると、いろいろ迷うことがいっぱい出てくるのですが、それをどう決断するかは、自分で決めることで、人にきいても教えてもらえないことなんですね。
自分が何を書きたいのか、何を伝えたいのか、それがはっきりしていれば、おのずから答えは出るのでしょう。
もっともっと徹底的に、何を伝えたいのか、どうしてそうなっているのか、を考えて考えて考えて・・・・、そうすれば、きっと答えは見つかるよね。
「自分には才能があるのだろうか?」
「ほんとに本なんて書けるんだろうか?」
・・・・ってことは、考えてもしょうがないんだけど。
要するにどういうことかというと、
自分が人にどう評価されるか、どういうポジションにあるのかというのは、あとからついてくることであって、自分が何をどう書いていくのかが、一番の問題なんだな・・・と、思ってます。
けっきょく、考えようとする努力を重ねるってことなのかな〜。